最後に出産に立ち会ったのは
かれこれ20年前だ
懐かしい出来事でもあり
また、すぐに思い出せることが多い。
出産に立ち会えるというのは
なんて光栄な仕事なんだ。と
心の底から思う。
11/3は
いいお産の日
いいお産ってなんだろう？
私は
出産した人が
心地よく過ごせることが
いいお産だと思う🤰
助産師や医師や周りが
勝手に決めたり、評価することでは
全くない。
出産した女性が主人公であり
主体者であることが重要だと思う。
ただ日本の出産の現実
女性たちが主体的に自己決定することが
難しい。
出産場所を選べないという
現象が一部の地域では起きている現実がある。
助産院で出産したくても、
できない地域がある。
出産についても
学ぶ機会も少なく
自分の体と十分に向き合ったり
出産準備のための体つくりの機会もないまま
出産へと向き合うケースが多い気がする。
あれもダメ、これもダメと
制約も多くしんどい気がする
海外は乗馬をしてる人もいるくらい
「あなたのストレスがあることが一番問題」として、自己決定で色んなことを自然に妊娠前のようにやっている。体重計測も頻回にないらしい。日本は手厚い検診システムがあるが、どれだけ妊婦さんの話を聞いてる医療職はいるのだろうか？と思う時がある。
この点は助産院はたっぷり時間をとっていると思う(多分30-60分くらい)施設の差もあるかもしれないが、毎回同じ助産師が継続的に関わる安心感は、妊婦さんに大きくメリットになると思う。
妊娠中から出産準備が始まり
いいお産への道が始まる。
すこしでも心地よいお産になるように
応援しております♪
今日もお読みいただきありがとうございます。
やまがたてるえ
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