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感情の取り扱い

日々、私たちは
感情とともに生きている。

どんな感情も
感じちゃいけない感情はない。

妬ましい
恨み
いやだ
腹立たしい
イライラする
悲しい...
など、一般的にはネガティブと言われる感情

嬉しい
楽しい
ニヤニヤ
ウキウキ
ワクワク
幸せな気持ち...
など、一般的にはポジティブと言われる感情
どちらも良い悪いではなkj

そう「感じた」ということ
ここには「自分の本当の気持ち」があるから
そこに嘘をつかず
そう「感じた」ということを
丁寧に取り扱っていく。

多くの人が昭和の時代の流れから
「泣くな」「笑うな」という
感情を表現することを良きとしない
しつけを受けているケースもある
(少しずつ薄れてきてる感覚がありますが)

泣く=可哀想
と、どこかで刷り込まれてる

感動しても涙は出るし
あくびでも出る。

泣くことを我慢するって
感情を感じないようにすること....

もちろん、成長段階で
感情をコントロールすることを学ぶけど
そこに必要以上に
泣くな!!というのは
もう時代遅れ。

泣く以外の方法を成長のプロセスで学ぶから
泣かなくても良くなることがある
その成長が子ども自身の経験の中で育っていく。

良い悪いのジャッジは不要で
どんな経験が感情を育てるか
そういう視点で子育てするのも
また学びが多い気がしまいした。


何より心理的安全であり
安心していることで、
感情を育てていくことが
大人ができることなんだと思いました。


どんな経験も感情の学びには
必要

しんどいことこそ、しっかり向き合う
チャンスなのかもしれません。


今日もお読みいただきありがとうございます。


やまがたてるえ

これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。