学童卒業後の頼りはiPad

皆さまお疲れ様です。
学童保育を卒業したとき途方に暮れた私です。
保育園のころからお迎え生活だったので、
家でお留守番させることが不安だったこと。

本人も少し不安を抱えていたものの、友達と約束して遊びにいくことも覚えていきましたが、
帰宅したらおかえり。
と言って貰えないのは寂しいだろうなと親なりに心配でした。

祖父は遠方で頼ることも出来ず。
しばらくは電話してもらったりして対応してました。
しかし世は令和。
iPadでFaceTimeをすればいいじゃないか!
と思いついたのです。

帰省したときに、両親へiPadをプレゼント。
そしてfacetimeの設定。
このボタン押したら孫に繋がるよと。
シンプルに設定してレクチャーし、
子どもにもレクチャーしました。

それから子どもが学校から帰宅したらまずはiPadでただいまとじぃじ、ばぁばに挨拶。
今日学校であったことを話したり、そのまま一緒に宿題をするようになりました。

子ども達が繋がる安心感と
遠方の祖父母が毎日孫の顔を見て話せる楽しみ。
両方win-win
離れて暮らす祖父母はやりがい等が低下していたのですが、おかげ様で生活に張りが出たと喜んでました。

これは一つの形として皆さま参考にされてはいかがでしょうか。
近くに祖父母がいればそれにこしたことは無いのですが、私はシングルマザー、祖父母は遠方というなかなかハードな環境。
この簡易なデジタルテクノロジーに子育てを助けて貰っています。


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