峯田和伸

タイトルを銀杏BOYZかGOING STEADYのどちらかにするかで迷ったのですが一層のこと峯田和伸にしてみました。

andymoriの次は峯田和伸です。
高校生ながら僕は峯田和伸の相当な中毒者になってしまいました。

初めて買ったCDはさくらの唄。
これだけ聞くと30代に間違われそうですがしっかりと高校生です。
好きになった経緯は全く覚えておらず、忘れてしまいましたが初めに聞いたのは
「あの娘は綾波レイが好き」
だった気がします。
当時小学校高学年の自分にはあまりに刺激的な曲過ぎました。

ライブ映像だったのですが客も一体となって狂ったように狂った曲を熱唱していたので正直気持ち悪かったです。
しかしこんな曲を知ってしまった自分は少し大人の危ない世界に加われた気がして優越感に浸っていました。

その次は
「BABYBABY」
これもまたライブ映像。
ちなみにどちらも違法アップロードだったのでしょうが投稿者にはとても感謝しています。

本当に感動しました。
そしてギャップにも驚きました。
こんなに汚い人がこんなにピュアで美しい歌を歌うのかと。

そこからは割とマイナーな
・skool kill
・光
・あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す
有名なところでは
・童貞ソー・ヤング
・駆け抜けて性春
・漂流教室
名前を出したらキリがないのですがゴイステから
最新曲まで全て聴き漁りました。

ゴイステ時代の全盛期のころまだ産まれていなかったのが人生において一番の悔いですが青春時代に知ることが出来て本当に良かったです。

現時点で彼女なんか出来たことない自分ですが
「東京」は出会いが多いらしいですね。
まだ「17才」です。
「青春時代」を「生きたい」と思います。
現実でなんて高望みはしないので「星に願いを」
そしてまだ在りもしない愛しい人にせめて
「夢で逢えたら」
僕は嬉しいです。

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