オンライン英会話は産後ママを救う。
こんにちは、ナツミです。
タイトルはちょっと大袈裟ですが、私は本当にオンライン英会話をやっていたお陰で、産後のマタニティブルーズを回避出来たと思っています。
もし私に『英語がちょっとだけ出来る、人とお話するのが好き、でも産後すぐで赤ちゃんとずーっと家にこもりっぱなし…』という友人が居たら、間違いなくオンライン英会話をおすすめすると思います。
『英語力がアップするのか?』
『効果的な使い方は?』
『子育てしながら出来るのか?』
など書きたいことは沢山あるので、それらについては別でnoteを書きますね。
私は娘が生後2ヶ月~生後7ヶ月になるまでの半年間、ネイティブキャンプを利用しました。
私にとって人生初のオンライン英会話体験でしたが、これが本当に本当に楽しかった!!
1人目の子供を出産したとき、育休中は赤ちゃんと2人きりの幸せな時間を沢山過ごしました。
ですがそれと同時に、息がつまるような社会から取り残されたような虚しさも感じていました。
赤ちゃんって、可愛いんですよ本当に。可愛いんですけど、2人きりの時間が続くと、とにかく大人と話したい!レスポンスが!!欲しい!!!っていう気持ちに襲われるんですよね。
(特に生後半年に満たない頃の赤ちゃんって、あまりこちらこ行動や声かけに対して、反応してくれるって訳では無いんですよね。それが可愛いんですけど。)
そのような辛い経験が1人目の育休期間にあったので、2人目の出産である今回は『新生児期を終えたらオンライン英会話をやるぞ!』と早くから決め、どこのサービスを利用するかなど、臨月辺りから検討していました。色んなサービスがあるので迷いましたが、私の場合はネイティブキャンプが希望にあっていましたし、実際に利用してみて満足しました。
レッスン入室したら大抵自己紹介から始まって
「I have a baby. She is only 2months old.」
「I always take a lesson while my daughter is sleeping.」
と伝えると、多くの先生には驚かれましたが
皆さんとても好意的でした。
主に女性の講師の授業を受けて居たのですが、娘がレッスン中に泣き出したら、先生に事情を伝え、授乳しながらレッスンを受けたこともありました。(先生も「どうぞ授乳してあげて!こちらからは見えないから、気にしないで!」と慣れている様子でした。有難い。泣)
小さいお子さんを育てながら講師を勤めている日本人の先生や、小学生のお子さんを育てながら毎日講師として在宅で仕事をしているフィリピン人の先生などと、子育ての楽しさや大変さを共有出来たのは、本当に素晴らしい体験でした。
フリートークの中で、子育てに関わる英語を沢山学べたのも楽しかったことの1つですね。例えば…
throw a tantrum=癇癪を起こす
clawling=ハイハイをする
chicken pox=水疱瘡
などは、子育ての近況についてお話していたときに覚えた語彙。単語帳で学ぶのに比べて効率は悪いと思いますが、レッスン中に覚えた単語はやはり定着しやすいと感じます。
英語を学ぶのと同時に、他の国の子育て事情も知ることが出来たり「先週は一家全員体調悪くて本当大変でー…」と日本語でママ友と話すようなことも話せたり。幼い子と1日家に籠るような生活の中で、家族意外の人とコミュニケーションを取れるこの悦び!!
育児をしつつ1日に1レッスン、多くて3レッスンくらいを受けてました。
英会話レッスンでお話することで頭も心もスッキリして、レッスン外の時間もいきいきと有意義に過ごせたと思っています。
育休中に何かやりたいけど、これといって無いのよねぇ…とお悩みのママさん。オンライン英会話どうですか?!
今は子供が活発に動くようになり、また仕事も始まるので退会していますが、いつかまたネイティブキャンパーに戻りたいなぁと思っています。