2022年の観戦を写真で振り返る③

どうもははーんです。2022年を観戦に行って撮った写真で振り返る企画の第三弾。3か月ごとに分けて4回を予定しています。今回は7月~9月となり、16興行。良かったらお付き合いください。

今年の7月~9月の観戦は以下の通りになります、21興行。
イベントプロレスが多かったです。

2022.07.03 DDT　後楽園
2022.07.09 東京女子プロレス 大田区総合体育館
2022.07.17 WAVE　後楽園
2022.07.22 大日本プロレス 上野
2022.07.24 DDT　後楽園
2022.07.30 ZERO1 芝公園
2022.08.10 租税プロレス　成美グリーンホール
2022.08.14 DDT　後楽園
2022.08.20 DDT 大田区総合体育館
2022.08.21 東京女子プロレス　両国KFCホール
2022.08.25 ストロングスタイルプロレス　後楽園
2022.08.26 ZERO1 亀戸天神
2022.08.27 東京女子プロレス　両国KFCホール
2022.09.03 センダイガールズ　新木場
2022.09.07 ひらがなまっする　後楽園
2022.09.11 闘強商店会プロレス三都物語　新宿三丁目
2022.09.15 我闘雲舞 新宿FACE
2022.09.16 東京ゲームショウ2022　幕張メッセ
2022.09.17 東京ゲームショウ2022　幕張メッセ
2022.09.25 2AW イベントプロレス　畑コミュニティセンター
2022.09.29 我闘雲舞　新木場

2022年7月

7月の観戦は6興行でした。まずは3日のDDT。この日はサイバーファイトフェスでの遠藤哲哉選手のKO負けがありベルト返上。そしてシングルのトーナメント「KING OF DDT 2022」が行われ優勝者には空位になっていたKO-D無差別級の王者となるので見に行きました。全試合素晴らしかったと思いますが、選手から覚悟を感じるトーナメントだったと思います。

試合は美しくも激しい攻防が繰り広げられました。

ベテランの秋山準を樋口和貞が破り決勝戦進出。

決勝は樋口和貞🆚吉村直巳

優勝は樋口和貞、ブレーンコロースラムは圧巻のフィニッシュだった。

新しい王者に期待感が高まった。

17日には久しぶりにプロレスリングWAVEを観戦。少し思うところはありましたが、志田光選手の参戦、野崎渚選手の戦線離脱、CATCH THE WAVE 2022の決勝戦がまさかのリザーブ選手出場と記憶に残る大会でした。

決勝戦を無念の欠場となった野崎渚選手。

志田光🆚世羅りさが実現。

CATCH THE WAVE 2022決勝戦は鈴季すず🆚高瀬みゆきとなった。

2022年8月

8月の観戦は7興行でした。まずはステファニー・バッケル選手が見たくて行った租税プロレス。会場がとにかく暗いので上手くは撮れなかったのですがバッケル選手が見れただけで満足でした。

とにかくカッコ良かったステファニー・バッケル選手。

絵になる選手、とにかくカッコ良かったです。

21日と27日に観戦した東京女子プロレスを観戦しました。実は初めて行った会場だったので印象に残りました。両国KFCホールはまた行ってみたい会場ですね、好きな選手をたくさん撮れました。

宮本もか選手の正拳突き。

個人的に注目している遠藤有栖選手。

瑞希選手も見れて満足でした。

ハイパーミサヲ選手も見ていて楽しい選手。

伊藤麻希選手も凄く良い選手になったと改めて感じました。

遠藤有栖選手は動きも良いので頑張って欲しい選手。

2022年9月

9月の観戦は8興行でした。まずは3日のセンダイガールズ、久しぶりの観戦だったので楽しかったです。DASH・チサコ🆚笹村あやめ、ステファニー・バッケル選手の参戦、レッドエナジーを初めて見れたという大会でした。

笹村あやめ選手は見るだけで元気出ます。

チサコ選手も久しぶりに見れて嬉しかったな。

ステファニー・バッケル選手をしっかり見れました。

テクニカルな一面も見れて嬉しかったな。

レッドエナジーも初めて見れました。

メインはタイトルマッチでした。

11日は新宿三丁目の裏路地で行われた闘強商店会プロレス。凄く近い距離で好きなラム会長を見れたお得なイベントでした。晴天の野外で普段は撮れない写真がたくさん撮れたので満足度が高かったですね。

野外で見るラム会長は新鮮でした。

普通の道路を選手が歩いてくる入場もイベントならでは。

自然光の素晴らしいこと、下手なアタシでも綺麗に撮れます。

近い、この距離感で撮影できることは滅多にないです。

そして16、17日に行われた東京ゲームショウ2022でのイベントプロレス。この大会も非常に良い思い出となりました。AEWのゲームが開発されていて、そのゲームブースにてプロレスが行われました。大好きな選手が参加していたので本当に行って良かったです。

現在はアメリカで活躍している竹下幸之介選手。

クリス・ブルックス選手も見れました。

AEW所属の里歩選手も参戦していました。

乃蒼ヒカリ🆚里歩がゲームショウで実現。

里歩選手の魅力もゲームファンに伝わったんじゃないかな。

試合後にはサイン会もあり、普段は撮れない写真が撮れました。

こんな写真、普段じゃ撮れないのです。

最後に29日に我闘雲舞 新宿FACE大会。水森由菜選手が退団しフリーとなることが決まり、我闘雲舞ラストマッチとなった日です。水森由菜選手とは奇妙な偶然が重なり気になっていた選手。また退団となるといろいろ勘ぐる部分もあるのですがこの日の試合を見てこれからも応援したいと思った大会でした。

水森由菜選手を送り出そうとコスチュームマッチがありました。

駿河メイ＆梅咲遥のコンビも見れました。

ラストマッチは師匠・さくらえみ選手との一騎討ち。

いつも通りの戦いを見せる師匠、これもある意味優しさなのかも。

試合は水森由菜選手の勝利、師匠越えを達成しフリーの道へ。

ということで7月から9月を振り返りました。この頃からイベントプロレスを観戦する機会に恵まれ、無料興行や通常のプロレス興行ではない試合を観戦出来ました。ただ無料イベントやチケット代がかからないプロレスイベントはマナーやモラルが問われることが多いです。アタシもイベントにて嫌な思いもしましたし、ゲームショウのイベントプロレスでは場所取りでの醜いズルを目の当たりにしてガッカリしたことを覚えています。
その人はカメラをやっていて自分も好きな選手のファンぽかったので同じファンとして悲しい思いもあります。こんなネガティブなことを思い出しちゃうアタシもどうかと思いますが、まあ自分はやらないようにしようと反面教師にしたいと思います。※これは忘れないためにも書きたかった。
という事で第三回目も終わってしまいました、残すはあと1回です。

※この記事を読んでいただき有難う御座います。もし宜しければ💗を押してくれると嬉しいです。