お手軽!最終局面に向けたメタカードや2枚コンボ
残り2人タイマンや残り4人競り合いなどのとき、順位を上げるためにどんなカードが有効かまとめたものです。「読んだらすぐに実践出来る」をコンセプトにした初心者用の記事です。
メタカード
●ザップ
仮想敵:バロン
メタの申し子。バロンが光を浴びるとき、その影には必ず彼が居る。バロンケアをしているカエル編成相手も、ネズミ軍団を抜くことで優位に立つこともしばしば。エクスナ相手はご愛嬌。
●献身の英雄
仮想敵:手数少なめの相手、及びディバシ挑発
最終編成採用率No.1!(独断と偏見)
ディバシはどんなダメージも0にするため、大型相手のメタとして非常に優秀。メカ相手のディバシ剥がしとしても適性が高い。トークン獣には無力。
●不安定なグール
仮想敵:ディバシ
ディバシを消し飛ばすAoE。ディバシメカやジョージに対して1手目、先頭金献身バロンや先頭ナディーナに対しては2手目に置こう。自分と相手のディバシの枚数差を比べて、2つ以上差が付いているなら仕事をしているだろう。
●ヒドラ、エネミーリーパー
仮想敵:ディバシ
vsディバシAoEの2種類目。取ったばかりの彼らにトレード性能は無いが、ディバシ剥がしには適性がある。自陣にディバシが多く、グールを採用出来ない場合に効果的だ。
●侍祭、ヴォイドロード、モジュール
仮想敵:断末魔、メカ、荒くれイライザ
攻撃を優しく受け止める硬い挑発。ナディーナやオメガといった強力な断末魔を防げる。また、ハジキなどの攻撃を2手分防ぎディバシを剥がせる。また、荒くれイライザカドガーバロンといった編成に対してこれらを2枚前後置くと荒くれの複製が止まりイライザを抜く隙が出来る。モジュールを素置きする際は超電磁しないよう気をつけよう!
●胞子、SIセブリ、マイエクスナ
仮想敵:大型
上振れ相手を必殺する猛毒。織屋やウルズール、ブランマロや金ホガァなどなど、スタッツ勝負の編成やミニオンは多い。またそれらはスタッツを伸ばすのが非常に楽しく、周りが見えなくなりやすい。そんな相手に現実を見せるのは猛毒。どれだけスタッツを伸ばそうが1:1交換の前には無力。エレ相手は1手目、ディバシ相手は2手目に置くのが定石。手数勝負の相手には刺さりづらい。
●アルガスの守護者
仮想敵:ディバシ剥がし、猛毒
戦略崩しの鬼。こちらディバシ挑発1枚相手1手目献身2手目毒といったときに他ミニオンに挑発をつけることによって目論みを崩せる。毒先頭に対しこちらの大型挑発が抜かれる場合も同様。また格上相手にワンチャン作るためのハジキ挑発、大型先頭に対し毒挑発、1手目にグールを攻撃されると負ける場合など、使い方は多岐に渡る。
2枚コンボ
●金献身 × バロンリーヴェンデア
仮想敵:特に無し
幅広い相手に使える非常に強力なコンボ。特に毒マロ編成を使う場合は必ずお世話になる。献身が金で無い場合、バロンを入れて強くなるかは状況による。相手がバロン型のメカや獣ならザップの方が良いことが多い。
●マイエクスナ × 蘇りヘビ
仮想敵:大型
毒が2手稼ぐ酷いコンボ。そのトレード性能は毒盾アマルガドンと並ぶ。メカ以外には概ね刺さる。
●ガストコイラー × 蘇りヘビ
仮想敵:ディバシ、毒マロ
ハイバリュー手数コンボ。少なく見積もって6手稼ぐ。グールでは剥がせないディバシもこれなら安心。また体力の低い毒マロに対してはこのコンボ1つでゲームが終わる。そもそもバリューが高すぎるため、大型以外どんな相手でも使っていける。
あとがき
お読みいただきありがとうございます。メタカードは知識の有無で明確に勝敗を左右するものです。新たな発見があったのなら幸いです。ここに記したもの以外にも、勝ち切るために出来ることは多くあります。どうか貴方がこのゲームを楽しめますように。
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