『シロナガス島への帰還』の序盤をテキスト実況する。part6-後編
シロナガス島に辿り着いての後編。前編はこちら。
やってくぞ! 重要なところだと思うので、スクショ多めかも。前編もそうだったが
・実況開始
・で、奥にある建物は何だ?
・と思っていたら池田が運転手に聞いた。手前が本棟、奥は客室棟とのことだが…
・池田は、このブリッジ部に屋根がないことに違和感を指摘した。風雨に野ざらしではないかと。確かにそう。
・運転手も詳しくは分からないようで、車もホテルへと着いてしまった。
・ルイ・アソシエ内部。何だ、あのチョビ髭……
・船では出会わなかった二名の利用者の姿も。
・異様に若い。女子の方は薄着もいいところだ。寒さを感じないのだろうか?
・そうして、遂に……
・いや、出てこないんかーい。 そんで、
・お前かーーい!
・ヴィンセントは名前呼び。メイドはメイドってところを見ると、年季の違いはありそうだ。
・あ、ども。キャラクターが増えてきて複雑になってくる。
・例の、『客室棟』へと続く橋に向かう俺たち。
・閉鎖的だ。花の色すらどんよりとしている……
・こういう手続きが必要なドア。アリバイやトリックに利用できる要素だろう。いよいよ人死にがあると思われた。
・扉は、ハンドルを最後まで回さないと自動で降りてしまい、挟まれる危険があるらしい。
・あ!!!!!! 素が出ててグッド。こういうガサツな内面が思わず出ているの、声が出てしまう。人寂しいオタクなので……
・うーん……。まあ、温度感覚は個人差が激しいからな。俺の従兄弟、冬でもタンクトップで生活していて常に「暑い」と言っていた。アホ。
・この娘の名前は『アウロラ・ラヴィーリャ』というらしい。アウロラは、英語で言うオーロラだろうか。どこ語だろう。ローマ字をそのまま読むってところはドイツ語っぽいよな。
・さて、こちらも名乗ろうとしたその時。
・なんで?! どういう風の吹き回しよ。
・とりあえず、無難に上を選んだのだが、「その名前、嘘っぴ~~~~」という旨の感想を頂いた。
・参ったなあ。でも言ったら終わりよ? どう? 池田はどう思う?
・「名前くらいは」て……ダメだろ、正気に戻れ!!
・結局、池田戦と言う名前を教えてしまったワイ、もとい池田。うーん……
・橋の向こうにも、同じ構造のどんより回廊があった。一続きにしなかった理由について、疑念を抱く我々……
・そういえばミステリ世界には、回転する屋敷というものが存在するらしい。あの橋、屋敷が回転したりすると別の場所に繋がるのか……?
・ってなわけで、メイドの顔を拝んだ辺りで今日はここまで。アビーちゃんよろしく!!!!!!!
・次はこちら
(終)