ネトフリで見れるやつ:バスターのバラード
・話が長い! ウェスタン、酷薄な生死、死の本質 みたいなことを書いてる短編映画を6つ詰め込んだ作品。お得かと言われると微妙かな。
テーマは分かりやすいが、キャラクターの魅力や話の緩急に欠け、画もあまり変わらず、ベラベラ長話、と眠くなる要素が多い。その点でいえば1章は一番マシだったが、1章を期待して残りを見ると辛くなってくる。
なんというかもっと、スマートに纏められるはずなのだ。
・テーマについて
キリスト教ベースの死生観と、命の軽いウェスタンのかみ合わせは良好