【はぐくむタウン住人に聴く】シェアハウス座談会(8/9)を開催します
「淡々とした日々に刺激がほしい。」
そう思ったことはありませんか?
言わずと名のしれたコンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーの初代日本支社長、大前研一さんは人が変わるための方法は次の3つしかないといいます。
この3つを振り返ってみていかがでしょうか。
今までと同じ時間の使い方、今まで同じ人、ずっと同じ暮らし方をしていないでしょうか。
一人ひとりが自分の意志を表明し、自分の物語を生きていくことが求められるこの時代です。
日常にハリがなくなってしまうのは、あなたの決意が足りないからではありません。
今までと違う生き方を選択することで、自ずと物語が進み始め、ひらけてくるでしょう。
上の3つの中でも、環境の選択はとりわけ重要だと考えています。
「自分のやりたいことを応援してくれる人に囲まれている環境にいますか?」
「自分の人生をまるごと分かち合えるような人との繋がりを感じられていますか?」
こんな問いに対してヒントが得られるイベントがこの座談会です。
はぐくむタウンとは
はぐくむタウンは東京・世田谷に位置する「ともに生きるよろこびを感じ合える社会」を体現して運営されるシェアハウス3軒とコミュニティカフェ1軒からなるまちです。
「LIFE WORKの探求」
「豊かな繋がりの醸成」
「新しい経済圏の確立」
の3つの軸から成り立っています。
仕事から帰ってきて、日常を忘れるためのシェアハウスではなく、
仕事も暮らしも、あるがままの自分でいきいきと取り組める自律的な生き方を目指します。
はぐくむタウンについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
シェアハウス座談会の内容
今回は、はぐくむタウンで暮らす住人をゲストに迎えて、シェアハウス生活のリアルをお伝えする座談会を開催します!
このイベントは、シェアハウスで暮らす住人をゲストに迎え、
【対談形式】でシェアハウス生活のリアルをお伝えします。
相部屋って不便じゃない?
プライベートの時間は確保できるの?
価値観の違いにはどうやって折り合いをつけるの?
家族以外との共同生活をしたことがなければ、気になることは、メリットもデメリットも余すことなく聞いてみましょう!
▼シェアハウスでの取り組み事例を少し紹介!
はぐくむタウンでは
1週間の振り返りと目標設定の「Weeklyスクラム」
月に1度タウン住人が一同に介するディナー会「タウンアブサロン」
などを実施しています。
weeklyスクラムやタウンアブサロンを土台として、各々の物語を分かち合う時間を過ごしています。
▼座談会の内容
【前半】:住人とファシリテーターとの対談セッション
└(株)はぐくむの紹介
└シェアハウス住人の紹介
└対談:シェアハウスに住んでいて感じる豊かさ/難しさ
└はぐくむタウンの特徴とは
【後半】:シェアハウスの説明と質疑応答
└シェアハウスの紹介
└まちづくりの具体的な取り組み
└質疑応答
住む場所、関わる人、時間の使い方を変えてみたい方はぜひ、いかがでしょうか?
登壇者紹介
【案内人】
挽地真央/まお
大学を休学し1年間上京し、はぐくむハウスに住む。はぐくむ湖畔の立ち上げや、コミュニティファームの運営などに携わる。一度地元に戻るが、就活のタイミングで再び上京。現在はこどもの支援や幼児教育に関わる企業に内定し、プレイパークで働いている。趣味は週に1度お花を買って家に飾ること。
【案内人】
石川穂乃実/ぽんちゃん
大学を中退後、自分らしく生きる人生を選択すべく東京へ。ぽんちゃんの周りには人が集まり、何かと住人たちから頼られる存在。コーチングやカラーセラピーの修行中。現在ははぐくむタウンのSNS運用も担当している。定期的にこどもの教育合宿の運営もしている。わりと潔癖。
【ファシリテーター】
佐野大地/だいちゃん
(株)はぐくむ。タウン事業部/シェアハウス運営・広報。長期パックパッカーでのゲストハウスでの生活、友人とシェアハウス運営、VANLIFEなど、多様な生活スタイルを経験。現在ははぐくむタウン事業のシェアハウス部門を担い、広報・運営をしている。コーヒーをハンドドリップで淹れるのが日課。
-●--○詳細-○--●-
日程:8月9日
時間:19:00-21:00
場所:zoom
申込み:こちらのフォームから
はぐくむタウンのインスタグラムはこちら
@hagukumu_town