【8月タウンNEWS】のコミュニティディナーを開催しました❗
はぐくむタウンでは月に1度、3つのシェアハウスメンバーが集うコミュニティディナー会を開催しています。
通称、はぐくむタウンアブサロン。
デンマークのアブサロンという、食事をかこみながら語らっているうちに繋がりがはぐくまれていくディナー会を参考にしつつ、オリジナルにアレンジしています。
▼アブサロンの参考記事はこちら
まちに住む。まちをつくる
7月までは、はぐくむタウンの住人が集うディナー会でしたが、8月からははぐくむタウンを盛り上げるインターンチームが発足したこともあり、インターン生2名も合わせて、計10人で食卓を囲みました。
コミュニティとしてのまちづくりを進めているはぐくむタウンも、シェアハウスの住人”以外”の関わり方が多様化してきました。
関わり方が増えると、ひとつのまちを多角的な視点で捉えられるようになります。今回のタウンアブサロンでは初めて参加したインターン生にも、自己紹介をしてもらい、タウンとどう関わっていきたいのかをシェアしてもらいました。
インターン生とタウン住人の繋がり
インターン生の1人は、大学1年生の女の子。アブサロンの会場でもあるコミュニティカフェはぐくむ湖畔に、足繁く通ってくれていました。
スタッフみんなの顔と名前を覚えるほどの常連さんになり「ここをもっとこうしたらいいんじゃないか」とアイデアをくれるようになり、「インターン生になったらやりたいことができる!」と思い加入してくれました。
もう1人は大学4年生の女の子。
(株)はぐくむが運営する生き方、働き方を探求するプログラムLIFE DESIGN SCHOOLやコーチングスクールに通い、はぐくむの実現したい社会に共鳴して、関わりたいと声を上げてくれました。
来年から社会人として働くけれど、改めて自分がこれからどう生きていくのか、見つめていきたいという想いも語ってくれました。
これを機に、人と人のつながり。そして、まちと社会のつながりが少しずつ広がっていくのを感じました。
今回の料理は!?
毎月のアブサロンでは、はぐくむ湖畔のキッチンメンバーがオリジナルレシピで健康に配慮したメニューを用意しています。
しかし!今回はなんと当日キッチンメンバーが不在とのこと!
ということで、インターン生と一緒に夏野菜カレーをつくりました!
他にも「鶏の塩麹焼きトマトソース和え」「有機野菜サラダ」「しそのガパオ」など、事前に用意してあった料理や、スイカとぶどうを持ってきてくれたメンバーもいて、豪華なディナーになりました!
23:00でお開きの予定だった今回のアブサロンは話が盛り上がり、24:00過ぎまで話し込んでいた住人たちもいたようです。
はぐくむタウンに興味を持ってくれた方へ
はぐくむタウンではシェアハウスを体験するツアーを毎月開催しています。
ぜひこちらの記事もご覧ください。
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