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はぐぱぱ
2024年9月14日 21:09
第2章 夜景2024年8月23日~25日人生初、北海道•小樽へ音楽と魂の旅路の記録である到着山を切り開いて敷かれた線路は谷間に位置した駅へ到着する南小樽駅 下車この駅で降りなければ次は終点の小樽駅その先も線路はまだまだ続いており乗り換えして行けば最終的に函館へ行き着くようだ夕闇が迫る中まずは、宿へ向かう駅を出ると、向かう先は谷間だった下り切った交差点にはコ
2024年9月21日 08:00
第3章 飯とお風呂と通知欄2024年8月23日~25日人生初、北海道•小樽へ音楽と魂の旅路の記録であるオロロン20:35地獄坂をまっすぐ海の方へ下る小樽駅と南小樽駅間の線路高架が現れるそこを潜ると大通りが南北に貫くこの大通りは国道5号線であり、県道697号線またの名を「日本海オロロンライン」「オロロン」というのは海鳥の鳴き声らしい日本では希少になったウミガラスの声「オ
2024年10月26日 00:13
第8章 グッバイ小樽2024年8月23日~25日人生初、北海道•小樽へ音楽と魂の旅路の記録である出発8/255:15夏の朝は早い もう外が明るい衣類や身の回りのものをまとめ 荷物をしまう銭湯セットだけ すぐ取り出せるようにして、リュックを手に持つ寝静まる屋内を 可能な限り静かに玄関へ向かうカチャカチャと コーギーの「ハグ」の歩く爪の音がする空になったベッドの様子を見に行