はごろもブラ椿(旧haruブラ)【紐の通し方】

この記事は2022.3.23にアメブロからnoteにお引越ししました。

この記事を最初に書いたのは2017.10.18。

※2017.12.8と2018.1.22に追記

当時は現在あるはごろもブラ乙女椿は無く

後にこの椿(旧haruブラ)を基に、乙女椿が誕生しました。

少しずつ進化していった「手作りブラ」の

初期とも言えるこの時期の椿の紐の通し方は

私自身が第三子の授乳期だったこともあり

カップが左右に離れない工夫でもありました。

この方法は縫い方を少しアレンジすれば

はごろもブラ紅藤・青藤・手ぬぐいブラ(姫沙羅)・

乙女椿にも使えます。(特におすすめは、手ぬぐいブラ☆)

それではご覧ください。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

背中や脇には布地がなく

ビキニのようなつくりのharuブラ

カーブも少なく簡単で平らに縫うのに

着けたら立体感が出る

快適な着け方の鍵は

「紐の通し方」です

アレンジも多数あって

お胸の形によって

しっくりくる通し方も違うと思います

今回思いついた紐の通し方が

今までで一番気に入ったので

シェアさせていただきます

バストサイズにもよりますが

130~150cmの紐を二本用意します

画像1

番号順に紐を通して行きます

画像2

③から紐を通して④から出したところ

画像3

⑤から紐を通して③に出す前


反対側も同じ要領ですが

ひとつだけポイントがあります

画像4

☆の部分です

画像5

☆とは前の工程で通した紐のことです

画像6

⑤から紐を通す前に☆をくぐると

背中でクロスが出来ます

画像8

完成❤

画像7


こうやって写真で見ても

ギャザーだけでよくこれだけの丸みが

出るものだなとつくづく思います


画像9

※クロス部分を縫うとより安定します
(17.12.8追記)


※スライド出来る筒型のものを作ると調節出来て良いかもしれないです♡

画像10

写真はストレッチレースで裏返すのがラクでした。綿生地やバイアステープ、リボンなどでも作れます。(18.1.22追記)

ずっと試行錯誤していた【紐の通し方】

「これじゃない何かがある」と

いつも思っていたのでスッキリしました


ホルターネックやクロスタイプが苦手な方の為に作ってみました
haruブラ 紐の作り方も合わせてご参考になさってください

ちなみに、このサンプルは

紐通しの写真を撮ってる間に

嫁ぎ先が決まりました(( 。>艸<)-3



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