【無料note】カロリーの計算の上手な使い方
こちらは以下の記事の続きとなります。
まずはこちらをご覧ください。
前提としてカロリーの計算は
厳密に行えるものではなく数値にブレが生じる
とお伝えしました。
ですので、こちらの方法も
あくまでも目安となりますが
以前お伝えした内容と比較すれば
ブレがすくなくなるかと思います。
おススメ使用法『自分の現在地を知る』
摂取カロリーを設定し
その数値に合わせて食事を摂るのではなく
まずはいつも通りの食事を摂りつつ
その内容をアプリへ入力していきましょう。
１か月ほど入力を続けていくと
・日頃からどの程度食事を摂っているのか
・日ごろからどのような嗜好品を摂っているのか
が理解できます。
１か月程度続けて
①平均の摂取カロリーを把握する
②体重の推移を把握する
③自分自身の計算上消費できるカロリーを把握する↓
が出来たら準備は万端です。
活用法
例に出して考えてみましょう。
①１日平均1,500kcalで生活していた
②体重の変動はなかった
とします。
その場合には消費カロリーも
おおよそ1,500kcalだと考えることが出来ますね。
体重に変動がない場合には
消費カロリー＝摂取カロリーと考えられます。
③で求められた数値が1,800kcalとしましょう。
本来1,800kcal消費できるはずが
1,500kcalしか消費できていない。
所謂代謝が下がっている状態だと
考えられます。
代謝が下がっている状態で食事を減らしていけば
よりエネルギー消費量が減り
どんどん痩せにくい状態になっていきます。
このような方がまず行うことは
食事を減らすことではなく
食事を整える・増やすことで
代謝を高めることだったりします。
まとめ
今回お伝えした内容は
・ダイエットを始める前に行う
・ダイエット中の停滞期に行う
のがおすすめです。
どちらにせよご自身の現在の状況をしることで
今後どのようなことを行っていくと良いのかを
考える材料になります。
いきなり食事を減らそう！
ではなく、まずは自分を知ること。
是非試してみて下さいね。
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