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ヒップリフト美脚論

ヒップリフトはバリエーションが豊富

『ヒップリフト』という言葉をインターネットで検索した際

・お尻に効く!
・裏ももを鍛えられる!
・体幹が鍛えられる!

なんて色々なことが書いてありますが
言っていることも人それぞれ。
何が正しいか分からない状態だと思います。

それはヒップリフトというトレーニングの
バリエーションが豊富だからこそ。

今回のnoteはその違いを明確にし
ご自身の目的に合ったものを見つけて頂くためにあります。

また、有料部分には『美脚を目指す方向け』の方法を書きましたので
是非ご自宅で行って頂ければと思います。

足の幅

お尻の幅を基準として
①基準程度の幅で行うと『もも裏(ハムストリングス)』
②大きく開くことで『お尻(大殿筋)』
をメインで鍛えられるようになります。

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スネの角度

お尻を持ち上げた際のスネの骨の角度を確認した際
①垂直よりも足を遠くに置くと『もも裏(ハムストリングス)』
②スネが垂直(膝の下にカカトがある)と『お尻(大殿筋)』
③②よりもカカトがお尻に近いと『前もも(大腿四頭筋)』

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つまり

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