JWの 集会あるある
こんにちは。
いつもお読みくださり ありがとうございます。
「エホバの証人」が定期的に集まる「集会」の時に、私が目の当たりにした あるあるな出来事を、古い記憶の中から掘り起こしてみました。
《 ※ あるあるでは無いのも含まれるかもしれません m(_ _)m 》
前回に引き続き、今回も 宗教ネタです(笑)
と言っても、
「エホバの証人の教義」について、私の意見や解釈を述べるとかではなく、(そもそも信仰心が無かったので 知識がほぼ無い💧)
私が、エホバの証人現役時代の20年間、
これまで所属してきた 6つの会衆の中で、
私が実際その場で見聞きし、体験したことを
ただ、ここに書くというだけの エピソードになります。。
① 各「群れ」ごとに、信者の家で行われる「書籍研究」の集会は、敷かれた座布団の上に 1時間正座なので、集会が終わってもしばらくは皆、動けない。
② 王国会館での集会の時に必ず歌う「賛美歌」の時に、いつも こぶしとビブラートを入れまくってるT兄弟の大きな歌声は、もはや演歌にしか聞こえない。
③ 王国会館での集会は、約2時間 パイプ椅子に座りっぱなしで足がだるいので、前列の座席のわずかな空間に 足先を乗せてる人がいるが、気づくと いつしかその前列の座席に座る人のおしりに つま先が突き刺さっている光景。
④ 日曜日の集会が終わると、公開講演を行なった兄弟に「講演ありがとうございました」とお礼を言うため、信者たちが順番待ちで ズラリと並んでいる光景。
⑤ 大きな会場で開かれる夏の「地域大会」で、会場最前列に座る 大勢のバプテスマ希望者たちを 場外へ送り出す時、それを見送る信者たちの拍手を止めるタイミングが分からない。
⑥ その「地域大会」や、また「電話回線」による一日大会で、外国の兄弟が行う講話は、一節ごとに日本人兄弟の通訳が入るのだが、マイクの声は反響、話は途切れ途切れで聞きづらく、いったい何を話しているのか まるで分からない。
⑦ 日曜日の「ものみの塔」研究で、退屈そうにする神権家族の息子Kくん (私と同い年) が、その冊子にある挿絵の中の、人物の目の部分を四角く黒塗りし、落書きしている所を 歳の離れた妹がすかさず母親に密告。
そしてしばらくすると、その母親姉妹が怖い顔で睨む無言の圧に気づき、顔がひきつってるKくん。
そのすぐ後ろの列に座り 一部始終を見ていた私は、この静粛な雰囲気の中で 笑いをこらえるのが必死で、それはそれは息苦しく 腹筋崩壊で… (゜∀。)💦
そんな私も、集会が退屈で『人間観察』。
…これは私だけ?
m(_ _;)m スミマセン…
⑧ お昼のお弁当を持ち寄り、町の運動場や公園でたまに行われる「野外集会」では、いつものように集会の装いで来る人と、Tシャツにジーンズのようなカジュアルな服装で来る人に別れ、カジュアル派の人は なんとなく肩身が狭い。
⑨ 木曜日の「奉仕会」の集会で、排斥のお知らせがあった2世の息子や娘の家族は、アーメンダッシュで 王国会館をあとにする。
⑩ 王国会館での公開講演中に、母親姉妹はぐずる3歳の息子の手を引いて 会場内後ろの小部屋に連れて行くと…
「バシッ!バシッ!」と ムチ打ちの音
「ギャァァァ〰️〰️〰️」と 子どもが叫び
「うわぁ━━━━━ん」と 大泣き。
会場内に響き渡るので、こっちのほうが気になって 講演を聞くどころではない。
そして…
退屈で息苦しい 2時間の集会が終わり、
そんな私も アーメンダッシュで車に乗り込み、いつものように けたたましいサイレンの音が響き渡る ユーロビートのカセットテープを 爆音で流しながら自宅に帰る 19の頃の私…💧
《 ✱ アーメンダッシュ とは
集会の最後で、神に祈りを捧げ「アーメン」と唱えると、すぐに王国会館 (会場) をあとにすること。ピンポンダッシュを もじった語。 》
当時の私の ストレス発散には、ユーロビート だったのかも(笑) なつかし〜ぃ♡
また、記憶がよみがえってきましたら
「 JWの あるある 」
書きたいと思います。(笑)
最後までお読みいただき いつもありがとうございます。