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カタルーニャ音楽堂:バルセロナ3日目

バルセロナの最後はカタルーニャ音楽堂に行きました。今回の旅行の中で、行ってよかったなと思うところの一つです。

市街地の中、一方通行の道を通って行くとありました。面している道がとても狭く、正面の写真が取れません。
バルコニーにはバッハ、ベートーベン、パレストリナ(16世紀のイタリア人の作曲家)、ワーグナーの上半身の像があります。

この日は予約はしていなかったので、窓口でチケットを買いました。
ガイドなしの自由見学で20€、学生だった娘は16€だった思います。
チケットを買って中に入ると、開演までの時間を過ごす喫茶スペース。美味しそうなケーキたちが並んでました。

こちらは休息の間。天井のシャンデリアは300キロあるそうです。ここからバルコニーに出ることができます。

バルコニーは様々なデザインされたタイルで装飾されていました。

ガラスの装飾も独特です。  

ステンドグラスも素敵。

照明もかわいい。

タイルもかわいい

ガラス、タイル、石、いろんな素材を使ってて、いろんな色も使っているけど、なぜかガチャガチャしてなくて、落ち着く空間になっています。不思議。

そして大ホール。

ワークショップか、リハーサルか、合唱をやってました。素晴らしい音響でした。

見上げるとベートーヴェン

終わって外に出るとチケット売り場がありました。柱の中に埋め込まれているみたい。

1時間半たっぷりと見学したけれど、もっともっと居ても全然飽きない。
ここはオススメです!

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