冬の「あったまろ」ブレンド。地元の町のアイデアを添えると、「あったまるぅ」が止まらない。
コーヒーが飲まれる場面って色々あって、どんな場面でどんなふうに飲みたいか?を考えてみるけど、コーヒー屋の頭だと、先入観に押し潰される。喫茶店で?お家でケーキと一緒に?
そんなコーヒー屋の固定概念を、町の人たちに協力してもらって解決できないかな?と思ったときに、商品のラベルのイラストを募集することにした。「あったまる?あったまろぉ♪」をキーワードに、テーマは「冬」。
きっと、私たちが思っている場面とは違っていて、人それぞれのシーン(場面)が、そのままイラストになるんじゃないかな?と思うし、私たちよりよっぽど飲む人にとって親近感があるのかも?
冬の「あったまろ」ブレンドは、以下の2種を用意。ときどきの気分や場面に合わせて、お好みで。
①:苦みであったまろ ②:甘味であったまろ
まだ募集して、3日目だけど続々と集まってきたので、いくつか紹介。
お子様からの投稿。↓↓
朝起きたら、ツリーの下に置かれたプレゼントに、うれしさがあふれるイラスト。自分もこんな気持ちになったし、今は自分のこどもがとても喜ぶ姿を見ると、気持ちが本当に「あったまるぅ~」。そんな様子を見ながら飲みたいのは、やっぱり②の「甘味であったまろ」ブレンドかなぁ。
ご近所の小学生からの投稿。↓↓
雪がちらつくほどの寒さの中、カフェオレの入ったカップから、「ほっ」っという声が漏れていそうなイラスト。あったまるぅ~。カフェオレには、熱々に淹れた①の「苦味であったまろ」ブレンドもよく合う。
ご近所のおばあちゃんからの投稿。↓↓
かまくらの中、七輪で餅を焼きながら語り合う二人。男性は七輪と犬で手を温めていて、女性はコーヒーの入ったカップで両手を温めている。これは、思いつかへんなぁ…。見ているだけで「あったまるぅ~」。①でも②でも、お好きな方で。
って、勝手にイラストに注釈を入れているけど、完全に個人の主観です。
まだまだ、たくさんイラストが届いていて、もらったイラストはすべてランダムに商品に貼っていく予定。イラスト付きのコーヒーを受け取ったお客様が、どんなふうに感じて、どんな場面で飲んで頂けるのか?楽しみで仕方がない。
さぁ、イラストを手にしたみんなで「あったまろぉ」。