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#萩原珈琲
自分を見つめ直す。そんなきっかけをもらった一日。
今日で入社一年なんです。
自身がお得意先あいさつ回りにでていた7月1日。
1本の電話。今どの辺り走られてますか?
よかったら配達のタイミング合わせますので、ご一緒させてください。
兵庫県O市のO商店街にあるお店で待ち合わせ、一緒にお店に入る。「正面から入っていいんですか?」と聞かれ、今日は挨拶だから、正面から入っていいよ。と返す。
私たちの業種は、普段は裏口から納品をすることが多く、正面から
ちょっと味見。お先にごめんね。
保養所に植えまくったじゃがいも。子育て世代も多くなり、社員とその家族が全員で掘れるようにと、保養所に植えた。でも、こんなことになるなんて。緊急事態宣言と生育期間が重なり、世話を私の一家族だけで。もちろん、畑に行くまで誰にも会わず、ご飯は焚き火で外飯。
土地がら、思っていたより早く垂れてきて、神戸との気温差を思い知る(淡路)。日光に当たり青くなったもの、虫食いを取り除いて、洗浄、陰乾し、そして小分
味わい深い「いも掘り」を通じて思うこと
萩原珈琲の「ほるもん(捨てるもの)から掘るもんへ」プロジェクト。そのキックオフは、初夏6月に始まった。
焙煎過程で出る、廃棄焙煎豆(食品残さ)を一部堆肥に混ぜ込み、その土からさつまいも芋を作るプロジェクト。観光の「芋掘り」とは全く違う工程で、
いわゆる「芋掘り体験」は、実は農家さんの作業「4. 収穫」のほんの一部だけを体験していて、本来の掘るまでの過程をすでにやって頂いているんだなぁと、あらた
レモンにお塩でどうぞ。を思い出す。製造部社員の心づかい
会社は、たまにピンチを迎える局面があって、その局面を何度か打開していくと、ピンチをピンチと感じなくなってくる。結果、社員もピンチを焦らず処理できるようになったり、前向きに「頑張ろう!」見たいな意識が芽生えて、なんだか今はいいチームだなと感じることが多い。
今回も、不慮の人員不足に陥り、製造部がどうしても人手が足りないんだけど、それを乗り越えよう!という強い意志が社員から感じられる。併せて、自分も
vol.2 ひな祭りとコーヒー
CEOの萩原です。
仕事がら、週末に妻から「○○に合う珈琲淹れて♪」と言われることが多いのですが、迷うことも多いんですよね。
今日はひな祭り翌日ということもあり、朝食にさくら餅が出てきました。コーヒーと飲み合わせるとき、さくら餅で意識したいのは次の2点。
①上品な桜の葉香り
②あんこの強い甘味
どちらにコーヒーを合わせるかがポイントなんですが、せっかくの季節感。「桜の香り」を活かそうと思いま
Vol.1 毎朝のルーティン、靴とコーヒー
昨年の春(2021年)。東京の展示会に出展した際、「ヴィーナスフォート」アウトレットショップで靴を買いました。紺色のシンプルなデザインでひと目で気に入ったのですが、何よりも価格が2,700円。足の幅に対し靴の作りが少し狭いのですが、価格を考えると全く苦にならず我慢できるものでした。
1年後、長崎に出張で掛けた際に大雨に打たれ、靴底にも穴が開いていた初号とはお別れをしました。そして長崎駅前のショッ