謎解きとゲーム

皆さんわんばんこ。略して萩恵こと、はぎちゃんです。

脱出ゲームもメジャーになった昨今ですが、『#全力で推したいゲーム』という企画があったので少し語る事にしてみました。

推しゲーはそれなりにありますが、ワタクシ、ゲーマーという肩書きを名乗る程の者ではありません。

ただのゲーム好きとして、取り敢えずSwitchで一番好きなゲームを語ります。

□HUMAN fall flat（ヒューマンフォールフラット）

公式でのジャンルとしては『オープンワールドパズルゲーム』との事。

映像を見ていただけたら分かるかと思うのですが、このフニャフニャした奴がプレイヤーが操作するキャラクターです。

まず結論、めっっっちゃおもろい！！！！！

…ふむ。それだけじゃ伝わらないのは重々承知です。では、その"おもろい"点を分解していきましょうかね。

①謎解き要素

これは私の大好物な要素となるのですが、ステージには様々な謎解きがあります。

例えば、扉を開けるには少し離れた場所にあるスイッチを押さないといけません。そのスイッチは地面にあり、乗って押すことが出来ます。しかし、その場から離れると扉は閉まる為、ずっと乗っていなくてはいけません。

そんな時、木箱が側にあったりなかったり（笑）するのですが、その木箱をスイッチの上に移動させれば…

といった様に、物理的に謎を解き進んでいきます。

上記のものはめちゃくちゃ序の口なのですが、これがどんどん難しくなる…時には「嘘やろ？こんなん無理やし」みたいなのがあったり。

脱出ゲームに近い謎解きかな？と思いますが、実は無理やり進めちゃう箇所もあったりします。笑

私にはちょうどギリギリ一人で越せるレベルで、ゴールした時の達成感はひとしおです。（関係ないけど「ひとしお」って「一入」と書くんですね。漢字の馴染みがなく表記に迷いました）

何せ、純粋に謎解き要素が楽しいのです。

②操作が一筋縄ではいかない

さて、人によっては「だから無理」的な要素です。笑

このフニャフニャなキャラクター、マジでフニャフニャで操作が慣れるまで結構難しい！

基本操作は単純で、①歩く②ジャンプ③掴むの3つぐらいです。ですが、その要素だけで段差を登ったり、物を動かしたり、ターザンしたり…笑

操作に慣れると動かし難いのも一興。壁上りとか公式でもやり方出てきますが、難し過ぎて無理ですね！

③死なない

これってどうなの？かもしれません。ぬるいと捉える方もいらっしゃるのでは？ですが、謎解きゲームなどに共通する良さがここでもあると考えてみます。

このゲームはステージが空中にある様な状態で、隙間やステージ外に落ちる事があります。そうすると、落ちたのに空から降ってステージに戻り、直近のセーブポイントから再開してくれるんです！助かる〜！

ただ、その、天から降って地面に叩きつけられるんですけど、骨折したみたいに腕があり得ない方向に曲がったりするので、冷静に見ると割と残酷です。笑

そして、残機はありません。無限に生き返ります。謎解きに必要なアイテムを落としても大丈夫。これも天から降ってきます。攻撃を受ける様な敵もいません。

そうなんです、一人でやってると完全にぼっちです。

ただ、そう、謎解きの邪魔をする者はいないんです。謎解きに関係なく落ちても復活してくれるので、ただ目の前の謎を解く事に集中できるんですよね。

そこが、死なないといういい所です。

さぁ、私が好きな要素の主な部分は以上となります。

でもこれ公式が推してるのは大人数でやることのんだよなぁ…ていうか世間的にもたくさんの人とやるのがオモロイみたいな感じなんだよなぁ…いや確かに友達とやるのもおもろいんやけど、、、

そう、プレイヤーが2人以上いれば謎解きもサクっとクリア出来る箇所がたくさんあるんです。例えば最初の例で出した、ボタンの上に木箱を置くというものですが、片方が乗ってもう一人が扉を潜ればオートセーブがかかります。えぇ、そういう事ですわ。笑

いやね、ボタンに乗ってて扉を通過できなくても相方が先のエリアに行けばオートセーブされるので、残された方はステージが飛び降りるなりすれば先のセーブポイントはいけちゃうんですよ。

難易度は下がりますけど、協力プレイとしては楽しいですし、知らない人たちと競争なんかしているそうですよ。（ぼっちプレイヤーなので他人事）

とまぁ、長々と語りましたね。

他にも謎解きゲームのオススメたくさんあるんですが、折角なら世間的にも人気な物にしておきました。

また気が乗ったら『Switchユーザーで謎解き好きがプレイしたオススメ謎解きゲーム』とかしたいな。

さて今日は以上。皆様も良きゲームライフを。

#全力で推したいゲーム

#Switch

#ヒューマンフォールフラット

#謎解き