![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106124482/rectangle_large_type_2_b16d46f45f818545bb2417061fdd543f.jpeg?width=1200)
「DIY初心者」材料費6000円でキャンプで使える棚作ってみた!
キャンプで使える棚が欲しいと思い、色々調べていた所ポストジェネラルというブランドがソーホースを元にキャンプ棚を作っていたので、ソーホースを使ってDIY初心者が挑戦してみました!
![](https://assets.st-note.com/img/1684649696288-SRbto7PF0R.jpg?width=1200)
揃える材料
・ソーホース
・天板
・ビス(ねじ)
・ニスや塗料
まずはソーホースという作業台です。
2台使って天板を置きDIYする作業台として使うほかサーフボードやスノーボードなどのワックス掛けなどで使用するようです。
ソーホース幅は10cm長さは100cm重さは4.1kgです。
天板は幅30cm長さ110cmの物を用意しました。
ソーホースの価格は約3000円前後で購入できます。
天板
![](https://assets.st-note.com/img/1684649585603-tpL6h0F8l0.jpg?width=1200)
天板はひのき厚さ1,4cm幅30cm長さ180cmのものをホームセンターで購入。
価格は2000円前後でした。
ひのきは他の天板より安く、軽かった為の理由で選びました。
ホームセンターで購入後110cmにカットしてもらい、角をヤスリで丸めてビス留め用の穴をそれぞれ3つづつあけました。
ホームセンターで50円でカットしてもらえます。
ニスを2回薄く塗り完成。
*必要があれば塗装したりバーナーで焦げ目をつけても良いと思います。
ビス
![](https://assets.st-note.com/img/1684649625150-W8WPG93Kac.jpg?width=1200)
ビスは東急ハンズで売っているものを使用。
ステンさら小ねじM5×25を4本とステンさら小ねじM6×30を2本使いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1684649651488-0iXEOm4Cmi.jpg?width=1200)
長さがイマイチ把握できていなかったので、前後したサイズも購入しましたが使用しませんでした。
ソーホースを閉じた状態でナットが干渉する恐れがあったので蝶ネジを用意しましたが、不要でした。
ビスの価格はネジとナットセット一つで300円前後で買えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1684649808495-z7LgwVJgkV.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1684649809381-pUD10I1Uhp.jpg?width=1200)
まとめ
概ねトータルで6000円前後でキャンプギアを置く棚が完成しました!
DIY初心者ですが、ヤスリ掛けと穴あけ、そしてニスを塗るだけで出来てしまうのでDIYを始め易いと思います。
耐久性は60kgまでの重さに耐えれるのでポータブル電源やランタンや燃料を乗せても大丈夫です。
初めて使った日は風が強かったのですが、倒れることもありませんでした!
ソーホースには磁石が付くのでフックがついている磁石を100均で購入しギアをぶら下げる事もできました。
キャンプレイアウトの見栄えも良くなり、気に入りました!
積載は足を折りたたみ車に積んでも厚さ4cm幅30cm長さ110cmなので、以前と比べてもさほど荷物が増えた様には感じませんでした。
天板の素材や大きさは個人で自由に選べるので、大きさ重さも調整できるのでこだわってみるのも楽しいと思います。