成長や上達を感じるために
「うまくならない」「上達しない」はテニス愛好家の口癖!
謙遜もあるとは思いますが、本当に感じれてないケースがほとんどなのかなと思います。
では、どうすれば成長や上達を感じ取れるのでしょうか?
成長や上達を感じる方法
いくつかご紹介させていただきます。
が、これが全てではありません。「感じやすい」ものをあげていきます。
①初めて勝つ・負けてる相手に勝つ
これが、一番わかりやすいかもしれませんね!
壁を超えた気分を味わえますし、達成感も凄いと思います。
テニスに限らず、他のスポーツでも同じようなことが言えると思います。
・サッカー日本代表が、初めてブラジルに勝った。
・晩年Bクラスのチームがリーグ優勝を果たした。
・孫悟空がラディッツに負けて、ベジータに勝った。
など…
何かを乗り越えて強くなったことで、成長や上達を感じれると思います。
②数値的に向上する
これは、測りやすいですし、誰が見ても聞いても「成長」と認定できます。
①のために、ここを実践しているプレーヤーも多いかもしれません。
・サーブが180キロから200キロになった。
・ラリーが10回連続から20回連続できるようになった。
・2ndサーブが5球連続から10球連続で入るようになった。
など…
わかりやすい部分だと思います。
数値化されたものが、優先事項かそうでないかの選定は必要ですが、単純な成長や上達は感じれます。
③視覚的に感じる
一見、感覚的なように思えますが…
過去と現在の動画を見比べたりすると「瞬時に」成長を感じれます!
参考記事 →→→ https://note.com/hagi48k/n/nfb4c2af27cf0
あとは、仲間やペアなど信頼のおけるプレーヤに
「うまくなったね」って言われることですね!
気持ち的にも上がる、成長や上達の感じ方ではないしょうか?
感じ方は、人それぞれ
成長や上達の感じ方は、人それぞれです。
「あっ、うまくなったな」と自分で感じれる人は、結構成長が早かったりします。言葉として適切ではないかもしれませんが、自意識過剰の方が成長や上達のサイクルは効率良くなるのかもしれません。
過大評価にならなければ…
最終的には、ご自身で「うまくなった」と感じるための行動をすること。
これが大切になります。
なかなか、自分で自分を褒めることは難しいかもしれません。
自信は、実績の積み重ねから生まれます。
細かいスパンで「振り返る」作業を、実践してみましょう!
この記事でお伝えした①②③は、どれも実績となります。
そのため、成長や上達を「感じやすい」のかもしれません。
読んでくださった皆様が、少しでも成長や上達を感じ、より楽しいテニスライフを過ごしていただければ幸いです。
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