なんでピックルボールを活用するのか
今(4月26日現在)クラウドファンディングに挑戦してます。
本来は5月5日公開予定だったので「あと10日」みたいな感じで、盛り上げ期間真っ只中だったはずです。だけど私の操作ミスという超凡ミスで公開中になってます。
一緒に活動してくれる仲間が「ここから頑張りましょう」って言ってくれたので、だいぶ救われました。が、雪崩式公開ということで、行き届いてないことだらけです。
失敗からのスタート
もう進むしかありません!!!
何を成し遂げたいのか
目的は…
運動するという行動変容を起こして、健康につなげること
そのためにピックルボールというスポーツを活用します。
ピックルボールについては、こちらをご覧ください🙇
↓↓↓↓
コチラ
【公式】TBSスポーツ
次くるスポーツはこれだ!全米で大バズり「ピックルボール」って?
健康ってワードは抽象的です。
今回叶えたい健康を具体的にすると…
・親子で遊ぶ
・身体を動かす
・コミュニティに属する
・ゲームを楽しむ
・好きな道具を買う
・おしゃれを楽しむ
・世代を超えて一緒に笑う
・仲間と戯れる
などのような光景を実現させることです。
それで、心を身体.長く続く健康を実現させます。
健康につながるアクションを増やす。そのためにピックルボールを使う。
これが今回のミッションです。
これまでどうしてきたのか
運動不足を感じる → 運動できてる
この意識転換が健康への一歩目となります。
その一歩目が生まれれば、健康課題の大半はクリアしている。と言っても過言ではないと感じてます。
だけど…その一歩目をつくることが、とにかく難しいんです。
そのために、これまでもテニスやその他スポーツを通じてハードルを下げまくる!って活動をしてきました。
テニスをメインにしてチャレンジしてますが、テニスはとにかく導入ハードルが高いです!
・「できた」を感じる
・プレー環境を整える
・道具を揃える
この3つのハードルに苦労します。
このハードルを低くするために、多くのご支援やご協力をいただいてきました。
SNSを通じて中古ラケットをたくさん頂戴してます。直接届けてくださった方もいました。
そのラケットは新しくテニスを始める方にプレゼントしてます。
地域の皆様と作業し続けて、廃墟だったコートを復活させたこともありました。ここでも市長はじめ、市役所の方など多くのご協力をいただきました。
商店街にミニコートつくって大会を開催したこともあります。
地域の皆様が気軽に参加して下さいました。
とにかく3つのハードルを消すチャレンジをたくさんし続けてきました。
そうしているうちに、ピックルボールとの出会いました。
なぜピックルボールなのか
とりあえずネットでパドル(ラケット)を購入。
YouTubeみてイメージ膨らませて、2.3回テニスコートで打ってみました。そして、大会に参加してみました。
感じたのは「シンプル」「簡単」ということ。可能性を感じました。
歴史を調べてみました。もともとはパパが子供のために、裏庭で遊ぶものとして作られた。ということが判明。「シンプル」「簡単」ということに納得感が生まれました。
「できた」を感じることはあっさりクリア。
体育館さえあれば、すぐにできることも分かった時点で、プレーする環境面もクリア。2つのハードルはあっさりクリアできました。
道具さえ簡単に手に入ればピックルボールは使える!と。
ということで紆余曲折を経て、自社でパドルを作ることにしました。
目的を果たすためには「良いもの」を「安く」準備すること。これを実現する必要があったからです。
(詳細はクラウドファンディングサイトにてご確認ください🙇)
こうして、テニスで苦労し続けた3つのハードルをクリアできました。
これがピックルボールを選んだ理由です。
地域課題に対しての効果
ピックルボールは一歩目を生みやすい。
プレーする場面を増やせば、たくさんの一歩目が見えそうです。
それが、たくさんの健康につながる可能性はありすぎると思ってます。
さらに、様々な地域課題に対しても手当てできるポテンシャルがあります。例えば今回の糸島市の事例だと…
・平日午前の公共施設の稼働率
・コミュニティバスの利用者数
・各地域でのコミュニティ形成
・主婦層の運動参加率
・子供の運動参加率
などに直接的な手当てが可能です。
ピックルボールを通じてつくりたいこと
つくりたい社会は…
運動ができていると感じながら、心も身体も健康が長く続く状態。
それを福岡県糸島市で地域課題と照らし合わせて実現させていく。
その取り組みが、今回のクラウドファンディングになります。
さらにその先には、全国各地でも一歩目つくりたいと思ってます。
全国各地の地域課題解決につながるとも思ってます。
なので、体験会など一緒にしませんか?
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。