連続アラサーハゲ男小説 序章 四話-VENUE- の解説
どうも、アラフォーハゲ男です。
先日執筆を始めました連続ハゲ小説の第四話です。
これはアラサーハゲ男の淡い恋物語です。
アラサーのあるあるも含めつつ、哀愁漂うネット小説です。
名古屋が舞台という点も、さらに哀愁漂いますね。
そして、noteではそのウラ解説をいたします!
序章 第四話の解説
実は、今回のエピソードにはツギハギながらも過去のアラフォーハゲ男の過ち事例をちりばめています。
そういう意味ではかなり参考になる一話かもしれません。
パーティーに向かったファッション
チノパン、チェックのシャツ、ネイビーのブレザーにハットをかぶった、ピーコさんに見られたらものすごい勢いでダメ出しされそうな散々なセンスのファッション
は新卒時代、「ビジネスカジュアルで」と言われた会社の〇〇周年パーティーみたいなとこに行ったスタイルそのままなんです。
冷静に、自分で鏡を見ても「ダサ」って感じだったのですが、一度着てしまった手前、着替えるわけにもいかずとりあえず家を出たことを思い出します。
そして、緊張のあまり酒を飲みすぎてしまうのもいつもの過ち。
赤白のワインでいい感じに酔っていたオレは、それを悟られないように背筋をシャンとして会釈をした。
翌日周りのひとからいろいろ聞いて自己嫌悪に陥る流れ。
そろそろ不惑を迎えるにあたりやめたいものです。
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