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はじめまして中の人、Kです
皆さん、はじめまして。ハガツサブックスの中の人、Kです。
ハガツサブックスは代表の千吉良が書いているとおり、基本的には、今のところは、近年流行のひとり出版なのですが、おかげさまで最近は業務多忙につき千吉良の手が回らなくなってきましたので、私Kが猫の手としてお手伝いに入ったというところです。noteへの投稿は千吉良と二人で行いますので、よろしくお願いいたいます。
近刊本のお知らせ
2020年12月23日、写真家 菅野ぱんだ作品集『熊猫的時間 パンダの時間』を発売します。同年12月31日に上野動物園のシャンシャンが中国・四川省に里帰りしますが、なんと『熊猫的時間』はパンダの故郷である四川省でパンダ”たち”の日常を切り取った写真集です。なので、収録されている写真はCMや図鑑、カレンダーに登場するキレイでアイドルのようなパンダばかりではありません。泥だらけのパンダも入れば、群れるパンダもいます。基本的にはもふもふはパンダ”たち”がただただゆるーく暮らしている日常が写し出されています。
シャンシャンの里帰りにあわせて発売を計画していたわけではありませんが、結果的にそうなってしまいました。おかげさまで書店さま、Amazonさまなどから多くの注文をいただき、うれしい悲鳴をあげています。Kとしては、千吉良の引き寄せ力の強さにただただ驚くばかりです。
『熊猫的時間』はトランビュー取扱の注文出荷(送料負担、返品化)となっていますが、取次経由での注文(返品不可)もあわせてご利用いただけます。また、一冊取引所からもご注文いただけます。
さて、パンダの鳴き声はどうなものだと思いますか? 答えは『熊猫的時間』の中に!?
最近の業務
2020年の出版計画(5冊)のうち、3冊は発売、1冊は校了、もう1冊は校了作業中です。そのほか編プロ業務として受注しているForbes Japanの案件もそろそろ終わりが見えてきました。よって、年末年始は少しゆっくりと過ごせそうです。
年明けには毎年恒例の確定申告が控えています。これまで申告事務はKが行ってきましが、それも来年(次回)まで。再来年からは税理士さんにお願いしようと思っています。年末年始に2021年の業務計画を作成しますが、目玉は法人化です。当面、ひとり出版の体制は変わらないと思いますが、できるだけ早い時期に従業員を雇用して社会に貢献できる存在になるよう頑張っていきます。
(文:K)