2024.10.23#IBARAKI DREAM LAND
2024.10.23
きゃー
5日間も
一つの物事に集中すると
とんでもなく他の案件が
溜まっていくことを学んだ
GA-HA-でございます
さて
その一つのことに
５日間集中してたモノというのが
IBARAKI DREAM LAND
GA-HA-が
サウンドプロデュースを
つとめさせてもらっている
安達勇人が
発起人 実行委員長をしている
茨城最大級の町興しFES
それが
IBARAKI DREAM LAND
今回私は
演出/音楽にて
携わらせていただきました
10/17から
準備で茨城に入り
本番2日間
片付け撤収日 1日
５日間
茨城にお世話になりました
改めて最高の街です
このFESは
実際は2日間だったわけですが
ここに辿り着くまでには
安達勇人の構想から数えると
おそらく十数年になるんだと思います
7〜8年前 かなぁ
ちょっと定かではないですが
安達勇人にこう相談されました
「茨城で１万人を越える町興しFESを作りたいんです！」
当時は
"ADACHI HOUSE LAND"
って言ってたなぁ
こうやって少しずつ
軌道修正しながら進んでいるのも
エモいですね
「そこで歌う楽曲を作ってほしいんです！！」
身振り手振りだけが大袈裟で
話してる内容は
どれもこれも
あの時の彼からしたら
浮世離れしたような内容で
まぁ自分的にも
半信半疑
いや
一信九疑
くらいのもんだったでしょうか？w
おそらく
どんな人の
どんな夢も
最初の一歩は
そうなんでしょうね
きっと
世界の大谷さんだって
そんな日があったに
違いない
それでもなんだか
惹かれるものがあったのは
確かで
安達が見ている景色を
自分に投影できるほどに
イメージを共有をして
「FAN☆FARE」
という曲を作りました
このDREAMLANDの
大目玉である
最後のプログラム
1000人合唱の楽曲です
年輪というのは
時に老いと化し
価値が下がってしまうものもありますが
重ねれば重ねるほどに
重みや価値が増すモノも
多いと思ってます
自分はこの"年輪"に対しての価値が好きで
条件が合えば
たまにタイムカプセルのように
"年輪の種"を仕込んだりします
"あの約束をキミは今 覚えてくれていますか？"
ここが年輪の種になる部分
この冒頭から始まる曲を
早急に仕上げて
1日でも早く 安達が歌い紡いでいく
紆余曲折
ドタバタ劇を引き連れて
彼が思い描いている
夢物語 DREAM LANDに向けて
本当に彼が
この夢を叶えるのであれば
そんなに容易くはないはずで
DREAM LAND開催に
随分と時間と年月がかかるのは
目に見えていましたし
だからこそ
時間がかかればかかるほど
この曲の旨味も
増していく
そんなタイムカプセルのような曲がいいなぁ
なんて
こちらも少しニヤニヤしながら
楽曲制作を進めたのを
覚えています
そんな彼が
叶えたかった
見てみたかった
一番の
夢である
IBARAKI DREAM LAND
の景色がこちらです
本当によくやったなぁ
って思います
あと
安達勇人は
本当にやってのけたんだなぁ
っていうのも
同時に思いました
大きな夢を語るだけ語って
なかったかのように
解散していく
やめていく
アーティストがほとんどです
そうなりたくないから
夢を持たない自分がいると言っても
過言ではないかもしれないです
夢は
無責任に
言っていいものではない
って思ってるとこもあってね
嘘つきには
変わりないのだから
あの日
渋谷公会堂の前の
カフェで
身振り手振りで話していた
その全てが
10/19 10/20
DREAMLAND
笠間系術の森
その場所にありました
夢のど真ん中
１丁目
実際のその場所は
彼にとって
どうだったんだろう？
あれほど描いたいた夢に
浸る時間もないほど
激流でもあり
時に穏やかな凪の
瞬間もある
安達さん本人は
そんな印象じゃないのかな
もう彼は
その夢を追う人ではなく
そこにいるべき人に
なったような
そんな印象を近くにいて
受けた次第です
なぜなら
この長い長い道の中で
"もう一人じゃない"
ってことを
強烈に背負っているからなんでしょう
もう安達だけの
一人の想いじゃない
だから
ADACHI HOUSE LAND
だったものを
ある時から
IBARAKI DREAM LAND
に変えたんだと思うんです
守りたい人も
増えたことでしょう
そして
守ってくれる人もそれ以上に
増えたことでしょう
二日間の
総動員数
15000人だそうです
その中枢は
ADACHI HOUSE
たった三人の社員で回しているのには
本当に驚きで
想像だにしない
苦悩や苦労
そして
時間や睡眠体力との
戦いだったと思います
本当に
安達勇人
篠崎さん
りえちゃん
お疲れ様
と言いたい。
本当にスペシャルなチームだなと
思わせてくれたのが
この状況下で
この三人は笑っていたんです
なんとも言えない
絶妙なバランスで
ムードが保たれているチームで
これは
運命めいてるものなんだろうな
そうとも思わされました
書き出したら
止まらないですね。。。w
最後に一点
この５日間で
ふと振り返ると
とにかくたくさんの方と
「あー！お久しぶりです！！」
「お疲れ様ですー！！」
「今日も宜しくですー！！」
「嬉しいですー ありがとうー！！」
何十人
いや
へたしたら何百人の方と
当たり前のように
挨拶をさせてもらってました
茨城に毎月のように
来させてもらうようになって
10年ほどが経ったでしょうか
そのほとんどは
NEVA GIVE UP
そして
安達勇人を介して
出会わせて頂いた仲だという事
いつの間にか
とんでもない
宝物を安達から
もらってたんだなぁ
ふと胸が熱くなりました
そして
恐ろしいのが(笑)
まだこの夢は始まったばかり
ということ
#だそうですw
山・海・台湾
この3部構成で考えていると
口々に言ってるので
まぁ
きっと叶えるのでしょうw
大きな大きな
第１章を
最初の一歩を
踏み出したのだと思います
夢はまだ終わらないんだってさw
キャパシティーの外に
青春はある
ロマンはある
これは
絶対！！
おもろいよ
自分の夢なんてなくったって
誰かの夢を全力で
サポートするのも
悪くないよ
俺がそうだからさ
良かったら皆さんも
私はまた
こんな日々を
歌に変えていきます
でわね
Enjoy the Live
GA-HA-
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11/14@浅草Goldsounds 芳賀企画 presents「ありそうでなかった3MAN LIVE！」※トラシグ
11/16@下北沢CLUB 251 長﨑ひなの presents『Echoes of Breakthrough』※トラシグ
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11/29@浅草Goldsounds TORAfic☆signALL独宴会「虎視眈々」※トラシグONEMAN
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