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皆音楽を自分の部屋から作れる時代、作品から商品化さたか?
私は今年から音楽家として活動し始めたのですが少し不安がありまして、その不安は誰でも自分のパソコンで音楽作れる時代になったから音楽にはまだ価値があるのですかね、もう商品化されてましたかと悩みました。
最近始めたばっかりの音楽家同士たちがそのような悩みを抱えている方が少なくはないかと思います、私はすごくその不安を感じています。
今毎日spotifyみたいなストリミーングサービスでは何千新曲を世界的にはリリスされていましたが、その群の中から私を加わる必要がないかなとちょっと感じてた。
でも時代と共に新し技術や市場状態による昔とは音楽のあり方も変わるなんじゃないかと思います、昔は一人のアチーストが何百万のファンを持ってCDの販売やライブ費で収入できたことが一般ですが、でも今はアチーストの数が多くてそれぞれは何千人ファンをできたらそれで生活費をカバーできる時代になったかもしれない。
音楽を商品化についてもよく考えると、画家の世界には数百年前からキャンバスや絵筆持っている人は少なくはないだと思いますが、それでもパブロピカソ才能がある人みたいはそのキャンバスの使い方が他人より違い自分の才能や個性を発揮して独特なアートを作って社会から評価されました。彼の時代でももしかして才能がある画家が多いじゃないかでも参入障壁が結構高い時代だったから、インタネットもまだなかったし自分が作ったアートに共感できる人まで情報を届けられなかったから自分のアート売れなかった時代かと想像してみました。
だから、今誰もが音楽を作りたいならDTMで自分の音楽作れるし自分のアートに共感できる人もより簡単に届けられるからピカソのレベルまでじゃなくても音楽家として人生を楽しませる時代になったかもしれません。
あとは、機材やアクセスやコネや金を持ってる人だけしか音楽作れないちうことには無くなったから逆により良い音楽を世界中に現れるのかな。
私が思ったのは結局何のことでも商品になっちゃうか作品になれるかその作り方によって決められたことだから、その作り方自体について別の投稿にまた話したいと思うのですが、現在ものに溢れた時代にはあくまで音楽を作品になるためには作り手がものづくりだけではなくてアートの作り方について理解しておくべきだと私は
この記事は特に自分のリマインダーとして、今私がやっていること、音楽作りをできるだけアート作りの方向に向くべきだ、それで人混みの中から私のアートを共感できる人見つけたらその人ために作ればマシだ。
では、次の記事までにまたね。
良い一日を!
ちなみに私の初リリスした音楽をもし聴きたいかたが入ればぜひ聴いてみてください。