第14回(TANGZU Wan’er S.G)
どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
第14回のイヤホンはこちら
TANGZU Wan’er S.G
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bisonicr様
こちらは10mmのDD1基搭載のイヤホンとなります。
名前の由来は唐の女帝「武則天」に仕えた才女「上官婉児」とのことです。
当然このモデルより上なのが女帝「武則天」と言われる「TANGZU Wuzetian」となります。
お値段2万弱。うーんまとまったお金があれば買ってみよう。
上記項目以外に思ったこと
・足音はしっかりと聞こえるが、痛いくらい銃声が耳に刺さる。
・セリフ等はぼやける印象。
・重量感はそれほどなく、若干チープな作り
・美人なパッケージがよい
で、使えるの?これ
結論としては「微妙」です。
リケーブルしないと銃声が刺さり、耳が疲れます。
世間的には中低域にチューニングしているとの評価ですが、私は声がぼやけると感じました。低域ズドンとくる感じです。
感想は人それぞれ。
TANGZU Wan’er S.Gはリケーブルが可能
おすすめは「SilverCat」
「BlackCat」だと更に低域が協調されるので更に耳が疲れます。
少しでも抑えて全体的にマイルドにすればワンチャンあるかもしれません。
リスニング(音楽鑑賞)として聞いてみる
お勧めはヴォーカルがないEDMやロック。
リケーブルしてもどれも声がぼやける。
評価(R6Sでの使用結果)
低域 :★★★★★
中域 :★★☆☆☆
高域 :★★☆☆☆
定位 :★★★☆☆
価格 :★★★☆☆
リスニング:★★★☆☆
おすすめ度:★★★☆☆
リケーブル後
低域 :★★★★★
中域 :★★★☆☆
高域 :★★★☆☆
定位 :★★★☆☆
価格 :★☆☆☆☆
リスニング:★★★☆☆
おすすめ度:★★☆☆☆
多分フィールドを主戦場で実施するFPSには向いていないと思います。
屋内メインのR6Sだからなんとか使えるかなぁ・・・と
そんなレベルです。パッケージが良いだけにちょっと残念
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。