第7回イヤホン検証(KBEAR Lark)
どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
第7回のイヤホンはこちら
KBEAR Lark
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カジェログ様
こちらは10mmのDD1基及びBAが1基搭載のイヤホンとなります。
形状としては以前紹介している「Robin」や「Rosefinch -朱雀-」に似ています。(同メーカーですからね)
上記項目以外に思ったこと
・どの音域も平均で全体的にフラットな傾向
・低音は控え目だが、足音はしっかりと聞こえる
・同メーカーの「Rosefinch -朱雀-」と値段はほぼ同じ
・音が小さい?(臨場感が少ない?)
で、使えるの?これ
結論としては「使える」です。
定位もしっかりしているし銃声も耳に刺さらず快適にプレイ出来ます。
ただ、私の場合ゲームDACを通して使ってプレイしています。
コントローラーに直刺で使用する場合、恐らく少し音が物足りない(全体的に小さい)のではないかと思われます。
DACを使用が前提なのがデメリットですね。
KBEAR Larkはリケーブルが可能
付属されているケーブルが丁度良いバランスを保っているので、無理矢理リケーブルする必要はないです。
リスニング(音楽鑑賞)として聞いてみる
Robinではお勧めできなかった最近のポップ調の曲がおすすめです。
また、女性ボーカルの声に艶が出て中々聞いてて気持ちよいです。
評価(R6Sでの使用結果)
低域 :★★★☆☆
中域 :★★★☆☆
高域 :★★★☆☆
定位 :★★★★☆
価格 :★★★★★
リスニング:★★★★☆
おすすめ度:★★★★☆
同価格帯「Rosefinch -朱雀-」の低音がドンと来るのが苦手な方はこちらをおすすめします。
値段も「Hammerhead Pro V2」より安価でマイク付きのケーブルも購入時選択できます。
SHURE掛けが苦手だという人以外はこちらを使用すればコスパ最高ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。