第9回の前に・・・
どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
第9回検証の前に
ある程度リケーブル商品とかDACを用意出来たので色々な組み合わせで紹介すると、大変になるので検証環境を一定にしたいと思います。
と言っても誰も見てないから勝手にやれって感じですが(;'∀')
実は色々とゲーミングDACと言われるものは多く揃えてます。
・SteelSeries「GameDAC」
・EPOS「GSX300」
・ASTRO「MIXAMP」
・Creative Technology 「SoundBraster X5」
で、私の場合PS4に直接DACを接続しておらず
キャプチャーボードを使用しております。
よって、PS4からではなくPCから音を取得しているので、PS4には対応していない「GSX300」のイコライザ調整後の音として使用しています。
(グレーかどうかはわかりません。)
ですが、こんな環境は費用が掛かるので他の人におすすめすることはございません。今後イヤホン検証は以下の環境で実施していると思っていただければ幸いです。
==================================
使用DACはASTROの「MIXAMP」
リケーブルする場合は
NICEHCKの「BlackCat」または「SilverCat」(3.5mm)
(他のケーブルを試したが上記2種との差が明確に分からなかったため)
==================================
このSiverCatは比較的中高域の強化として使用すると良かったです。
私が紹介するイヤホンは傾向としてドンシャリが多いのですが、
ドン(低域)が耳に刺さるようなイヤホンに対してはこちらのケーブルがとても合いました。低域もしっかりとは出ますが若干押さえられ代わりに全体の音域を引き上げてくれる印象があります。
このBlackCatは比較的中低域の強化として使用すると良かったです。
ドンシャリ傾向のイヤホンでも低域が少し柔らかかったりもう少し刺激が欲しい場合だとこちらのケーブルがよく合います。
もしくはフラット、または高域寄りなイヤホンに対しては低域をしっかりと強くしつつ全体の音域を引き上げてくれる印象があります。
BlackCatは先日ようやくAmazonでも取り扱いしたみたいです。
SiverCatはまだAliExpressのみです。
※上記2ケーブルは、あくまでも私がR6Sをプレイした上での感想なので他の方との意見が異なる場合がございます。ご了承ください。
といったところで今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回から上記環境での感想となります。