第21回イヤホン検証(NICEHCK DB1)
どうも中年R6Sプレイヤー『はのひと』と申します。漢字で書くと「葉の人」です。よろしくお願いします。
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NICEHCK DB1
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bisonicr様
当記事ではよくケーブルで「BlackCat」やら「SilverCat」などをお勧めで紹介してますが、NICEHCKはイヤホンも作っています。
DB1はNICEHCKでIEMのエントリーモデルでイヤホンの中でも比較的手が出しやすいと思います。
ドライバの構成もDDが1基のみというシンプルな作りです。
2pinタイプなのですが、形状がQDCでもなければ通常の2pinでもなく、少し突起があります(TFZ型と言う人もいます。)
愚痴ですが、2pin型の形状統一して欲しい・・・(´・ω・`)
一応通常の2pinタイプのケーブルは使えますけどね。
上記項目以外に思ったこと
・銃声が刺さるくらいに痛い。
・安価なので作りが非常にチープ。所有欲は満たされない。
・非常に軽量
・パッケージはかわいい
で、使えるの?これ
結論としては「使えなくはないが、微妙」です。
リケーブルは推奨です。
DB1はリケーブルが可能
「BlackCat」、「SilverCat」どちらもお勧めです。
どちらも足音や定位は向上します。
が、どちらも元が微妙なのでそこまで飛躍的におー!という感じにはならないかもしれません。
今回のイヤホンは安価なのでFPSを始めたい!という人にはいいかもしれません。Amazonだとセール時に安くなる傾向があります(私は今回セールで1500円ほどで手に入れてます)
慣れたり、もっと腰を据えて遊びたいならもっとよいイヤホンはあるので乗換しましょう。それまでの繋ぎって感じ。(普通にヘッドセット買う方がいいかもしれませんが・・・私みたいにヘッドホン苦手って人向きかな)
なお、低音は迫力あるのでロック等の音楽聞く分にはいいので無駄遣いにはならないと思います。洋楽やアニソンなどは不向きだと私は思ってますがレビュワによっては良いという感想もあるのでなんとも・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回のイヤホン検証も頑張ります。