【20字小説】「もう一度」
※この話は、こちらの小牧幸助さんの企画「#小牧幸助文学賞」参加作品で、「20字で小説を書く」というものです。
【20字小説】
「もう一度」
昔、風にさらわれた言葉をやっと見つけた。
この「20字小説」、難しいです! 五七五とか五七五七七のようなリズムがあるわけではない。字数以外の縛りもない。ただ、私としては、「小説」というからには、ある瞬間を切り取るのではなく、その中で「物語」を描きたいと思って考えました。
前に書いた20字はこちら。
二本目はもうできないかなぁ、と思っていましたが、ふともう一つ浮かんだので再び参加いたしました。
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