生きづらさを抱える人たちにVol40

一緒に歩いてくれる人がいれば

今日は、カウンセリングの日でした。私は、上倉妙さんのカウンセリングを週に一回受けています。カウンセリングを受けてからの、私に起こった変化については、何度もブログに書きました。

私は、統合失調症という精神障害があります。抗精神病薬を服用制定ます。自分自身の体験から思うのですが、薬を飲むだけでは、精神疾患は、完全には、よくなりません。自分の内面を見つめる時間を持つこと、悩みごとを解決していくことが必要です。そのために、カウンセリングは、とても有効です。

今日、カウンセリングを受けて思ったのですが、カウンセラーは、伴奏者です。寄り添って、一緒に歩いてくれる存在です。それは、とても心強いし、勇気を与えてもらえます。

私は、何度も、「一歩踏み出す勇気を持つこと」について、ブログに書きまsた。その一歩は自分で踏み出さなければいけないと、書きました。

今日、妙さんのカウンセリングを受けて、一緒に歩いてくれる人がいれば、安心して、一歩を踏み出すことができるのではないかと思いました。そして、走り出したら、伴走してくれる人がいれば、どれほど心強いだろうと、思いました。寄り添ってくれる人がいれば、人は頑張れるのです。

今日、妙さんと、パワハラについても話しました。パワハラは、職場だけでなく、家庭でも起こります。
「自分は絶対正しい」
という考えを持つと、パワハラにつながるのです。これは、気をつけないといけないと思います。私たちはつい、自分は絶対に正しい。間違っていないと思いがちです。

そうならないためには、やはり、アクティブリスニングが大切だと思います。アクティブリスニングも、やはり、伴走だと思います。寄り添うからです。

カウンセラーの力量は様々だと思いますが、精神疾患を抱えている人だけでなく、生きづらさを抱えている人には、カウンセリングを受けることをお勧めします。

カウンセラーは、答えを出してくれません。考えて、答えを出すのは自分自身ですでも、カウンセラーは答えを見つけるためのヒントをくれます。

私は、上倉妙さんのカウンセリングを受けて、本当に変わることができました。良い方へと変わることができました。私は、ラッキーでした。

もやもやとした思いを抱えている人、生きづらさを抱えている人は、ぜひカウンセリングを受けてみてください。一緒に歩いてくれる人がいれば、あなたは、変われます。必ず変われます。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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