「快」を大切にしよう!

昨日の夕方は、友達のカフェ、LAUNDRY CAFEであった、英語のmeet upのイベントに参加してきました。ブログを書き始めた頃から、英語の勉強も、また頑張っています。NHKのラジオビジネス英語のテキストとCDでインプットの練習をしていて、アウトプットのために、LAUNDRY CAFEのイベントに参加しています。すごく楽しい!そして勉強になる!

元アップルコンピューターで働いていた、アメリカ人の方がおられたりで、すごく多彩なメンバーです。私は、書くことも好きですが、英語がというか、英語を使ってのコミュニケーションが、本当に好きなのだと思います。脳の中から、幸せホルモンが、いっぱい出ている気がします。来週も参加するつもりです。

「反応しない練習」に、素敵なことが書かれていました。まとめてみます。

人はみな「幸せになりたい」と考えるものですが、「幸せ」とは何でしょうか?「心の状態を見る」というブッダの考え方に照らせば、幸か不幸かは、「快」か「不快」かという心の状態で定義することになります。

快―喜びや楽しさを感じている心の状態が「幸せ」
不快ー怒りや怖れ、満たされなさや不安などを感じている心の状態が「不幸」

人間の心の状態は「二者択一」。私たちの人生は、「快か不快か」の二つの間を揺れ動きながら、進んでいくのです。

幸せになりたいなら、「快の反応」を大事にしよう。

不幸になりたくないなら、「不快な反応をしない」ように努力しよう。

なるほど!すごくシンプルです。「快の反応」を大切に・・・けっこうできている気がします。そう、私は今、とても幸せです。

18年前に発病した時は、こんな風に穏やかで、幸せな時が来るなんて、想像もできませんでした。家族や、周りの人にたくさん心配をかけてしまいました。それでも支えてくれた、友達や、息子たち。お世話になったたくさんの人たちへの感謝を込めた本を出版したいと思っています。

「統合失調症を抱えていても、働くこともできるし、幸せに生きていくこともできるのだ」というメッセージを発したいです。思い悩み、生きづらさを抱えている人が「自分ひとりじゃないんだ」と思い、一歩踏み出すことができる支えとなるような、そんな本を出版したいです。応援よろしくお願いいたします。投票は一人10票。4月30日までです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?