統合失調症でも幸せに生きられるVol12
昨日(日曜日)は、LAUNDRY CAFEであった、英語のイベントに参加してきました。外国の方や日本の方と英語で話す、とても楽しいイベントです。毎週日曜日にされています。毎週は無理なのですが、行ける時は、できるだけ参加しています。本当に素敵なイベントです。LANUUDRY CAFEのオーナーの理恵さんに感謝です。
今日(月曜日)は石川先生の出版コンペのグループコンサルを受けます
※記事を書く日とアップする日がずれるので、曜日も書きました。
企画書を書いて、石川先生に送りました。手元にもあった方がいいかなと思い、プリントアウトしました。準備はバッチリです。
私は、絶対に本を出版したいと思っています。その思いが、私の中にずっとあります。
統合失調症になって、好きな仕事を失い、離婚して家庭も失いました。オーバードラッグによる、自殺未遂も経験しました。どん底でした。パチンコ依存になったり、男性依存になったりもしました。メチャメチャでした。
でもそんな風にどん底を経験して、メチャメチャだった私が、今、仕事をして、素敵な人間関係にも恵まれて、幸せに暮らしています。パチンコ依存も、男性依存も克服しました。そう、人は変われるのです、いくつになっても変われるのです。
変わるためにはどうすればいいか?それには3つあると思います。まず1つ目は、「本気で変わろうと思うこと」です。「このままの自分は嫌だ。絶対に変わりたい」と、強く思うことです。
そして2つ目は、「周りに助けを求めること」です。「助けて‼」と声を上げたら、たくさんの人が手を差し伸べてくれます。その多さに驚くかもしれません。
3つ目は、「勇気を出して、最初の一歩を踏み出すこと」です。佐相署の一歩を踏み出すのは、怖いです。不安です。でも自分でそれを踏み出さなければならないのです。勇気を出さなければいけないのです。
統合失調症やそのほかの精神疾患になったら、「自分はもう駄目だ」と、諦めてしまう人が、とても多いです。また、その家族は、「自分が悪かったのでは?」と自分を責める人がとても多いです。
諦めなくていいのです。自分を責めなくていいのです。さっきも書きましたが、人は変われるのです。自分を信じてください。
私は、統合失調症や精神疾患をかかる当事者や、その家族の方に向けて、
「統合失調症や精神疾患を抱えていても、周りの助けを得て、そして自分も努力すれば、働くこともできるし、幸せに生きることができる。だから、諦めないで!」というメッセージを込めた本を出版したいです。絶対に出版したいです。当事者や家族でなくても、その本を読んだ人が、統合失調症や、精神疾患に対する差別や偏見をなくし、病気を正しく理解してくださったら、とても嬉しいです。
私にできること、それは書くことです。書くことを通じて、私の伝えたいメッセージを多くの人に届けたいです。
私の本が出版される日を夢見て、これからも私は、書き続けます。こうやって、私のブログを読んで下さる方がいるというのは、すごく励みになります。ありがとうございます。これからも応援してください。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。