生きづらさを抱える人たちにVol43
私にとって書くということ
今日は、スーパーに買い物に行って、部屋を掃除した以外は、ずっとパソコンに向かって、書く作業をしていました。今、小説を書いているのです。
64p書けました。
私は、本当に書くという作業が好きです。今日、改めて、そう思いました。
私に書くこと言うこと。それは生活の一部であり。呼吸をするように自然なことです。書くことなしでは、生きられないと言った感じです。
今、書いている小説は、恋愛ものです。切ない恋愛ものです。何とか出版したいです。
でも、私が出版して、伝えたいのは、「統合失調症があっても、心の病があっても、生きづらさを抱えていても、周りのサポートがあれば、幸せに生きられる。だから、諦めないで!」ということです。そんなメッセージを込めた本を出版したいです。このブログも、そんな思いを込めて、書き続けています。
私は、統合失調症です。辛い経験をたくさんしました。退院してから、離婚して、京都に戻ってからは、パチンコ依存にもなったし。男性依存にもなりました。めちゃめちゃでした。
そんな私に寄り添い続けてくれて、時には本気で叱ってくれた、親友さくら。彼女以外にも、私を支えてくれた、たくさんの人たち。そんな人たちへの感謝の気持ちを込めて、本を書きたいと思います。
そして、私と同じように、統合失調症や、他の精神疾患を抱えている人や、その家族の人が、私のブログを読んで、「自分もできるかも!」と、一歩を踏み出してくださったら、とても嬉しです。
統合失調症になったら、終わりなのでしょうか?
心の病になったら。終わりなのでしょうか?
私は、そうは思いません。病気になったからこそ、得られることはたくさんあります。周りのサポートが得られれば、働くことだってできるし、幸せに生きることだってできるのです。
書くことは、一つの手段です。一つの表現の手段です。私は、書くことによって、自分の経験や思いを多くの人に伝えたいと、思っています。そして、思うだけでなく、行動しています。この行動が実を結ぶ日が来ると信じています。
本を出版したら、講演などもしたいと思います。どん底だった私が、ここまで回復した、その経験を伝えたいのです。
投合失調症になったからといって、終わりではないのです。
心の病気になったからといって、終わりではないのです。
諦めないでください。
私のメッセージが、今、苦しんでいる人に、一人でも多くの人に届くことを願っています。どん底を味わった私だからこそ、伝えることができるメッセージです。
幸せに生きましょう!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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