生きづらさを抱えている人たちにVol10

自分の長所に目を向けよう

「どうせ自分なんて」と自己肯定感の低い人はたくさんいます。そんな人には、ぜひ自分の長所に目を向けて欲しいと思います。あなたの長所はたくさんあるはずです。紙に書き出してみるのもいいかもしれません。自分の心と向き合って、じっくりと自分の長所を書き留めてください。

自分の短所と思っていることも、裏を返せば、長所だったりすると思います。とにかくどんどん書き出してみてください。

私に長所は、フレンドリーなこと、友達が多い事、英語が話せること、料理が得意なことなどです。自分の長所を書き出してみたら。「私、結構、いい感じやん!」と思えて、自己肯定感が上がるはずです。自己肯定感を上げることはとても大切です。

私たちは、自分の自己肯定感を上げ、そして、自分の人生を主体的に生きることが必要です。主体的に生きるということは。「7つの習慣」の第1の習慣です。主体性のある人とは、「自分の行動に責任を持ち、状況や条件づけのせいにしない。自分の行動は、状況から生まれる一時的な感情の結果ではなく、価値観に基づいた自分自身の選択の結果である」ことを知っている人である。「主体的な人は、自分の内面にある価値観で自分で内面にある価値観で自分で自分をコントロールできるのである」

ガンジーは「自分から投げ捨てさえしなければ、誰も私体の自尊心を奪うことはできない」と言っています。私たちの人生は、私たち自身のものであり、自分自身が自身の人生の主人公なのです。

一度しかない人生。「どうせ自分なんか....]」と落ち込んで過ごすのはもったいないと思いませんか?私はチャレンジする人生を送りたいです。失敗しても、その失敗から学ぶことができると思うからです。

自己肯定感を上げて生きること。主体的に生きること。それは、その気になれば、難しいことではないと思います。

自分で自分の人生の応援団長になって、そして主人公になって、一度しかない人生を悔いなく生きてみませんか?

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


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