ポジティブフィードバック(どんな時も肯定的に話す、感謝する等)
昨日は、オンラインサロンの金杉塾のZoom懇親会でした。皆さん多才で、面白くて、素敵な方達ばかりでした。ちょっと気後れしながらも、自己紹介をしたら、金杉さんや司会の方たちが、「面白ーい」「すごく興味がある」と、言うリアクションを返してくださいました。ポジティブフィードバックです。おかげで、安心して話すことができました。ホッ。
「自己満足ではない『徹底的に聞く』技術」の中で、著者の赤羽さんは、こう言っています。
「ポジティブフィードバックとは、他の人とのやり取りを明るくする。ポジティブなトーンにすることで、コミュニケーションをスムーズにしてくれるやり方」
「夫、妻、彼氏、彼女、友人後輩などに対しては、上から目線を感じさせないことだけ気を付けて褒めたり、感謝したりすればいい」
「褒めたり感謝したりしたその直後に何かの指摘をするのは、絶対やめた方がいい。指摘事項がある場合は、 必ず数時間後あるいは翌朝などに改めて伝えること」
そして、赤羽さんは言います。
「毎日20回、ポジティブフィードバックをする」と。
その20回のポジティブフィードバックには、例えばコンビニに寄った時に、店員さんに対してや、駅の改札口で、駅員さんに対して「ありがとう」と言うことなどなども含まれるそうです。
感謝、本当に大切だと思います。肯定的な言葉、本当に大切だと思います。
「そんなこと言われても、できないよ」と思う気持ちもわかるのですが、「ありがとう」って、たった5文字です。その5文字を心から伝えて、肯定的な言葉を使えば、自分が変わると思います。自分が変われば、きっと自分に関わる他者も変わるはず。
私の病気である統合失調症や、心の病を抱えている人にとって、ポジティブフィードバックってとても大切だと思います。生きやすくなると思います。
言葉が変われば、自分が変わる。自分が変われば、他者も変わる。そうすれば、きっと今より生きやすくなるはず。ポジティブフィードバックに取り組んでいきます。
今、私がチャレンジしている、第2回全国出版オーディションも盛り上がっています。応援もよろしくお願いします。
暮島葉月