Win-Winを考える
今日はClubhouse のお友達で、私と同じように全国出版オーディションにエントリーされている、がおかおさんが、京都に来ているこということで、会いに行ってきました。私のお友達の家で会いました。私のお友達も、Clubhouseで、がおかおさんと繋がっていて・・・本当に面白くて、楽しい集いになりました。
さてさて、7つの習慣の第4の習慣は、「Win-Winを考える」です。人間関係には、次の6つの考え方があります。
Win-Lose 自分が勝ち、相手が負ける
Lose-Win 自分が負けて、相手が勝つ
Win-Win 自分も相手も勝つ
Lose-Lose 自分も相手も負ける
Win 自分の勝ちだけを考える
Win-Win or No Deal Win-Winにいたらなければ、取引しない。
私たちが目指すべきなのは、Win-Winという考え方です。どちらかが負けたり、なにかを失ったりしなくても、私たちは幸せになることができるのです。Winを叶えるのに必要なのは、自分の気持ちや信念をはっきりと伝える「勇気」なのです。そして、「思いやり」と「豊かさマインド」が必要です。豊かさマインドとは、「すべての人が幸せになれる」と心から信じる気持ちです。幸せは、みんなに行き渡るだけたっぷりあるのです。
どちらもがベストをつくしても、うまくいかない時もあります。そんな時は、ひとまず見送るということも必要です。結論を出さないということを選んだ方がよい場合もあるのです。それが、Win-Win or No Deal です。
Win-Win。本当に素敵だと思います。自分も勝ちで、相手も勝ち。自分も幸せで、相手も幸せ。私もそんな人間関係を構築したいと思います。
人は一人では生きていけません。どんな条件の方とも協力して、生きていかなければなりません。私は、統合失調症ですが、介護の仕事をしています。この仕事ができるようになったのは、社会の皆さんと繋がって、サポートしてもらいながら、自分自身も努力したからです。
その過程を本にして、病気の当事者の方の励みになるメッセージを発したいと思っています。そして、周囲の方には統合失調症に対する理解をより深めてもらうという活動をしていこうとしています。
その一環として、全国出版オーディションにエントリーしました。応援をよろしくお願いいたします。
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