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【🙏覚え書き】テレ東60祭『祓除』事後番組
幸いにもテレ東が映る地域に住んでいるので、リアタイすることができました。ただ、録画はしてないので記憶を頼りに語っていきます。
記憶違いがあったらごめんなさい〜
YouTube等での配信が始まったため、内容を少し手直ししました。
番組中のストーリーの順番ではなく、概要ごとにまとめる感じになってます。
◎ざっくり内容
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①テレ東60祭イベント『祓除』の現場の様子や、軽いダイジェスト
②『祓除』はモキュメンタリー
③よしぴよ氏に起きた異常事態
④「祓除の儀」の元ネタのUSB
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たぶん、こんな感じの構成だったかと。
ひとつずつ詳しく語ってみましょう。
①『祓除』イベント当日の様子
・当日のステージや客席の様子、曰くつき映像の短い抜粋、などが流れる。
・観覧客たちにイベント直後のインタビュー
・舞台袖に揃う制作陣たちと、よしぴよ氏のやり取り。
→どうやら、あの『祓除』の終わり方は“台本“と違ったようだ。
よしぴよ氏の独断で、あの終わり方にしてしまったため、現場はやや混乱。
だから水原アナも困惑してたのね。
そして、制作側もあの終わり方じゃ中途半端だと感じていたみたい。
・舞台袖に引っ込んだよしぴよ氏は、「自分の知らないところで仕込みをしていただろう!」というようなことを捲し立て、立腹気味。
“イベントが進行するにつれて、客席に白い顔の人が増えていった“と主張するが、大森さんたち制作陣は心当たりがなく困惑。
イベントを不完全なものにしてしまい、自責からかしょんぼりする、よしぴよ氏……
・梨さんと背筋さんがモザイク有りの姿で登場。
横浜のあの現場にいらっしゃったんですね〜😄✨
②『祓除』はモキュメンタリー
・いとうよしぴよ氏は“「祓除師」という設定の「本人役」を演じた俳優さん“です。
きちんとオーディションを経て、制作陣に選ばれた模様。
「スピリチュアルに造詣の深い俳優」として。
・実際のよしぴよ氏は、スピリチュアル的なものが大好きなようで……
演劇学校の同級生のインタビューからも伺えました。
・よしぴよ氏のSNS投稿(今は削除済み)に、大森さんに悪態をつくような内容があったりしたことも取り上げられた。
→この投稿を見たという人のポストを見かけて、ヤキモキしましたね〜
何が起こってるの……😰って。
③よしぴよ氏に起きた異常事態
・公演の翌日から、よしぴよ氏と連絡がつかなくなってしまったため、SNSを辿って演劇学校の同期の女性に話を聞きに行ったりしていた制作陣。
→その女性も、いつもと違ってLINEの既読がつかないと、よしぴよ氏の安否を心配してる様子。
・ちなみに、よしぴよ氏の『X』アカウント、確認した中では11/24頃のbio欄の更新を最後に、動いてない様子なんですよね。
変遷としては……
「祓除が必要かどうかは、ご自身で決めて下さい。大人なんだから!!」
↓
「祓除は必要だった…と信じております。」
↓
「祓除のせいなわけがない、色々おかしい理由が知りたい」(←今コレ)
何か起こってますよね、コレ……😖
④「祓除の儀」の元ネタのUSB
・テレ東に送られてきた『祓除』に対する視聴者からのクレーム?みたいな文章なども軽く紹介。
・視聴者からのメールの中に“超心理学研究の専門家“からのものがあり、スタッフは話を聞いてみることにした。
すると「祓除師の人は本当にお祓いができる人物なのか?」「あの儀式はどこから持ってきたのか?」などを問いただされる。
→実在の儀式を使うとクレームがつきやすいからと、制作陣がオカルト好きな“俳優よしぴよ“にオリジナル儀式を作って演技するよう依頼していたことが明かされる。
しかしそれが、専門家の人によると「見鬼の才」を目覚めさせる儀式をやってたっぽい……😰
・大森さんと寺内監督が、あの儀式について聞こうと、よしぴよ氏の自宅を訪ねると、元気なさげに出迎えてくれた。
どうやら体調不良で、寝込んでいたみたい?
・同期の女性が「よしぴよは繊細で優しい人」とやたら言っていたが、どうやらSNSで「祓除師 いとうよしぴよ」が叩かれているのを、まともに受け止めてしまい精神的に堪えていたようです……
モキュメンタリーファンは、一応創作に乗っかって暴言吐いてるはずなんで……(たまに創作と本物の区別ついてない人もいるけど)
でも、そうだとしても自分の名前で叩かれたら嫌な気分にはなるよねぇ😞
・よしぴよ氏考案の儀式について尋ねると、桐箱のようなものを汚部屋のどこかから取り出す、よしぴよ氏。
→箱の中身は、通販で購入したという「霊能力を開く」と謳った怪しげなUSB。
文字化けしたファイルや、既視感のあるモザイク調の映像……
イベントでモニターに大映しにされた小花の映像は、このデータを流用したそうです。えっ。
USBでは、この映像を繰り返し見るように指示されているが……そうすると霊能力が開花するということよね?
すでにアーカイブで何度もいっぱい見ちゃったけど……😵
・そして最後に、そのUSBに入っていた数々の映像が流される。
✢「彼女と30秒間会話して下さい。」という文章と、老女の遺影
✢「ここで何が起りましたか。」という文章と、どこかの建物内の画像
✢「チャンネルをチューニングしてください 調和してください」
「今から、解像度の高い図像と、低い図像を、順番にお見せします」
「何がいるかを考えましょう」
という指示。
・ここ、本っ当に嫌だった〜😭
文字と画像がぼやけてて、モザイクみたいになってる……のがだんだん鮮明になっていく映像。
文字がモザイク調でも、なんとなく読めてしまうのが嫌。
遺影の人と「30秒間会話」なんて言われたら、居ないものを居るものとして扱いそうになるじゃん……!
目を逸らしたくなった。
でも、顔見ちゃうジレンマ。
・低解像度と高解像度の映像を行ったり来たりさせ、だんだん「人のようなもの」が認知できるように作られてる映像。
最終的に「人じゃない何か」を認知できるようになる仕様なんですね……👤
・最後に、画面の直撮りで撮影していた人物(たぶん大森さん)が真っ黒な画面に反射し、終了。
よしぴよ氏らしき声で、ボソボソと『論語』の内容を言っていた様子。
「仁者は難きを先にして獲るを後にす、仁と謂うべし。」
◎軽いまとめと感想
・モキュメンタリー作品用の、創作ホラー儀式だと思っていたら、本物のヤバい方法を流用していたことが発覚。
実際に、よしぴよ氏がモロに影響出始めている。
そして、よしぴよ氏同様に『祓除』で映像を見てしまった我々も影響が……?
という感じですかね。
・「『祓除』はモキュメンタリー、所詮は創作でしょ」と高を括ってたところに、すごい揺さぶりをかけてくる事後番組でした。
あのUSBの映像が一番、ヤバいやつなんだろうけど、それをテレビで放映するっていうね……🤗
想像以上のものを持ってこられて脱帽です。
SNSでの盛り上がりも見越しての構成で、楽しいお祭りでしたね〜!
USBのやつ、本っ当に嫌な映像でした(最大の褒め言葉)!!
実際はこんな感じでした。
— よしぴよ【別アカ】 (@mofumofu3588) November 30, 2023
ご視聴頂き、また、寒い中赤レンガ広場にご来場頂いた皆様、ありがとうございました🙇
以上で「祓除三部作」完結です。
「(一部を除いて)全てフィクション」です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
3、4枚目の写真は事後番組撮影終了後に寺内康太郎監督と大森時生Pと🙏
多謝 pic.twitter.com/qPkLpwLRuI
よしぴよさんの和やかな投稿も来たことですし、これにて『祓除』三部作は完結したんですね!
お疲れさまでした☺️
……でも、せっかくなので三部作通しての考察もしたいな〜