ふたたび、つむぐ No.6 『くさのはなし』
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草を刈っているときに、
ブルーシートが目に止まった。
籾殻をまくことで土が軽くなると聞いて、
まいた後にブルーシートを被せたままになっていたんだった。
ブルーシートがところどころ草で盛り上がってきていて、
外さなきゃなと思っていたところだった。
外してみると、
猫じゃらしにホーリーバジル、ケツメイシ、バタフライピー。
こぼれ種で生えてきていたんだな、なんて思った。
ホーリーバジル、ケツメイシ、バタフライピーを残して草を抜こうと思い、
草を抜いてみたところ、ホコッと抜けた。
力を入れなくても、スッと抜ける。
なんだか、楽しくなってきて、
ポコポコ抜いているときに
「これって、タイムウェーバーと同じなんじゃないか」ってふと思った。
籾殻を入れて土を軽くしたところに
ブルーシートをかけておくことで根っこがもやしの状態だったことで、
簡単に抜けるようになったように、
自分自身が持つ固有周波数とタイムウェーバーから発する周波数が共振することによって、感情が湧いてくることで、未消化だったものを咀嚼して味わう事ができるのかな。もしかしたら、起こっている現象を俯瞰することができるようになったり、抵抗が減っていたりしているのかも?と。
私たちの感情や思考も振動するなみ。
響きあうこともあるんじゃないかなって思う。
自然の中で生きていることで、
新たな発見があって、世界って繋がっている。
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"re lien"わたしと"わたし"がつながる。
繰り返し、紡ぐおしごとをしています☺︎
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