星と月の往復書簡#8 ”高校1年生から3年生まで🌒”
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星と月の往復書簡 #8
”高校1年生から3年生まで🌒”
本日は、月がお送りします。
今日は、どんな人なのか、?
どんな風に道を歩んできたのか?を
高校1年生から3年生までを綴っていけたらって思っています。
生まれてから中学生までを読んでいない方はこちらから▷
無事、高校に合格して、
全寮制の有機農業を学べる高校に入学することになりました。
兄は3年生。
久しぶりに同じ学校に通うことになったけれど、
男子寮は立ち入り禁止エリアで、
兄はたまにご飯を食べている時に見かける程度。
本当に兄はこの学校にいるのかどうか?って、思うくらい、神出鬼没な存在でした。
農業高校での思い出は、学園祭と収穫祭。
甲子園鑑賞に明け暮れた夏休み。
高校に戻って来ると、学園祭準備。
ノリで書いた台本が採用され、
書き上げることになったり、
ナレーションとしてセリフを覚えなくていい役になったり。
劇を終えた時は、あー、終わったなって達成感もあった気がします。
収穫祭は、農業高校らしく、
農作物を加工して振る舞うお祭り。
収穫を祝うお祭りです。
試食を繰り返す内に、1ヶ月で2キロ増えました。
美味しいけれど、体が大きくなってしまう、、。
なんというか、ちょっと危険なイベントでした。
写真で見ても、フェイスラインが、、。
農業高校の日々は濃厚で、24時間学校の人たちと関わるため、相性の合う合わない関係なく、コミュニケーションを取る必要があり、大変だと思う時もあったけど、学び深い一年でした◎
自分自身の進路変更(助産師から産婦人科医へ)のため一年で退学をして、再び受験をして地元の高校に一年生から通い直すことに。
産婦人科医を目指すために、勉学に励む日々。
職業インタビューで行った産婦人科医の先生に、
自分自身が産婦人科医になりたいのか?助産師になりたいのか?今一度考えてみたらとアドバイスをいただきました。
こはちゃんの生まれた日は、中間テストの日。
テストって、一瞬頭によぎったけれど、出産に立ち会うことに。
助産師、産婦人科医、両方の立ち位置を見て、今一度、わたしがなりたいのは助産師なんだと思いました。小学一年生の時に自宅出産に立ち会った時と同じように再びわたしは助産師になることを目指すことになりました。
2年生だけど、年齢的には3年生の年。
受験を2回もできるってことを有効的に活用したらいいんじゃない?と先生からアドバイスをいただき、高等学校卒業程度認定試験を受けることに。
試験は無事に合格して、看護学校を受験することに。筆記試験は勉強してきたし、対策もしてきたから大丈夫と安心した1日目。今だから、笑い話だけど、実は、2日目の面接試験2分遅刻したんです。遅れた瞬間。不合格を悟りました。
校長先生は受かると思ったのになんだろう?と首を傾がれ、いたたまれない気持ちになりました。
仲のいい先生に、実は、2分遅れて。って言ったら、ああと小さい声。
他の先生には報告しませんでした。他の先生から呼び出されることはなかったので、先生は聞かなかったことにしてくれたのかなと、今振り返ると思います。
2度目の看護学校の受験。
今度は志望校を変えて、受験することに。
たまたま、グループ面接の練習をしていたら、その年から変更で、グループ面接をすることに。
練習通りに、会えることができたからなのか、無事合格しました。
高校の四年間を振り返ってみると、
農業高校の一年間と、
地元の高校の三年間は、
体感が同じくらいの濃さだったなって思います。
両方を味わったからわかったこと。
知ることができて、よかったなって。
さてさて、ついに、助産師になる第一歩を踏み出しました。どんな看護学生時代を過ごしていくのでしょうか?
4月から開催中の星と月の往復書簡#0 ”月と星が伝えるありかたとと、ととのい”はこちらから↓
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