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星と月の往復書簡#17 ”月と星の家族が伝えるありかたと、ととのい。”

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星と月の往復書簡#17 ”月と星の家族が伝えるありかたと、ととのい。”
本日は、月と星の家族が伝えるありかたと、ととのい。についてお知らせします。


◎はじめに

私たちはこれまでやり方-doing-について学び続けてきた。
それってなぜって、目に見えるから。

だけど、本当にそれだけでいいのかな?って思って
いろいろ試してみた。

そして、ようやくわかった。
見えることだけではないんだ、と。

目に見えない所、在り方-being-が大事。
だけど、どうしたらそこを育てることが出来るのだろう?

種をまいて、根を生やしてようやく植物は芽を出す。芽が出たら花を咲かせて、種を作って枯れる。

その目に見える世界の裏側で、土の中の根は広がっていっています。私たちの根はどうやって育てていくのだろうか?

生きること、食べること、ありかたと、ととのい。
からだを使って、体感して味わって、
自分自身の根を広げていけたらと思います。

◎月と星のつたえるありかたと、ととのい。の振り返り

ご飯を炊いて、

同じ釜の飯を食べる。

からだと向き合えた半年でした。

◎月と星の家族がつたえるありかたと、ととのい。

あるがままにあること。
ありのままであること。
本来のあるべき形。

そのままをまず受け入れることなのか。
心地よさを感じる形に変容していくのか。
在り方に、正解はない。

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、
まとまっていること。ととのっていること。

バランスをとりながら、ととのいながら、
過ごしていく中でつりあう。

月と星の家族が伝えるありかたと、ととのい。
在り方を見つけると自然とととのう。

𓎡講師紹介

ひらくのトビラさん

僕の家には、10人のこどもがいます。
この子たちを育てる中で、様々なできごとがありました。
カゼをひいたり、ケガをしたり・・・、
はじめの新米とーさんのときは、何もできずオロオロするばかり・・・。
大切な我が子のケアもできないことに、どれほどの歯がゆさを感じたことか。
だから、整体やさまざまなセルフケア、お手当法を学ぶことにしました。
「自分で何かできる」だけで僕の中に大きな安心感が生まれました。

そして、体を整えてゆく中で「心」と「体」の密接なつながりに気づいたのです。
体がガチガチのときには、まず「心」から、そして心がしゅん・・・としているときには「体」から。

そうアクセスすることで、おもしろいほどに変化していきました。
子育てをする中でぶつかったたくさんの体験は大きな宝物となりました。
皆さんとシェアできれば、僕も幸せです。

・小曽根聡さんプロフィール

建築の仕事をしながら、
10人の子どもたちが教えてくれた体を整えることの大切さを
さまざまな方法で伝えています。
一級建築士、直伝靈氣師範、ビーガンスイーツ講師など。

𓎡講座内容

1回目から5回目までの流れは下記の通りです。

1回目:日本のお手当の歴史
お母さんにお腹に手を当ててもらっていたら、
何だかポカポカしてあたたかく感じた。
そのような経験をしたことがある人は多いと思います。
手を当てること、お手当の歴史について振り返ります。

2回目:ふれること
指先から触れる時、手のひらから触れる時、
素早く手を動かした時、ゆっくり手を動かした時、
触れる方も、触れられる方も体感が違うと思います。
ふれるとは何なのか、心地よく触れるには?
ふれるということを深めていきたいと思います。

3回目:体の整え方
どんな時にからだは整っていると言えるのだろうか?
どうなった時に整っていないとわかるのだろうか?
今の自分自身のからだの状態について気づき、
わたしにとっての中庸な状態を知ることができたら、と思います。

4回目:心との付き合い方
こころとは何か?
こころってどこにあるのか?
わたし自身の心とのちょうどいい付き合い方について、
この機会に考えてみませんか?

5回目:離れていても繋がる方法
離れていても、
遠くにいても、
繋がる方法についてお伝えします。

◎ありかたと、ととのい、さらに。

ありかたと、ととのいの前にちょっと早く来て、
お味噌やみりん、醤油などの醸しものを作ったり、
餅をついて食べたり、鏡餅を作ったり、
いのちをいただくところから体験したり、、。

生きることは食べること。
食べることは生きること。
体感しながら、味わってみよう。

𓎡講師紹介

糀屋こめはなさん

無農薬栽培のお米、厳選した塩、ガイアの水135を使用し昔からの製法で丁寧に糀づくりをしています。

今の日本の食文化があるのは糀のおかげといってもいいくらい、私たちの生活には欠かせないものです。 

若者の日本食離れや糀の存在を知らない方も多いですが、発信していくことで、もっと身近なものだと感じてほしいと思っています。その第一歩としてまずは自分自身、そして家族、身近な人を守りたいという思いで始めた糀屋こめはな。同じ思いの方が増え、その輪が広がると嬉しいです。

・中村有希さん

昔から食べることが大好きで、美味しいご飯を作りたい、家族の健康を守りたいという思いから、健康美容食育士、ペットフーディストの資格を取得。この冬からは父の後を継ぎ両国ちゃんこ二代目として、なるべく体に負担のかからない調味料を使ったちゃんこのお持ち帰り専門店をオープン予定。冬はちゃんこ、夏はお菓子屋、そしてペットフードやおやつ販売と三足のわらじを履く女性として活躍すべく奮闘中。

𓎡講座内容

1回目から5回目までの流れは下記の通りです。

1回目:味噌を仕込む
2回目:味醂を仕込む
3回目:醤油を仕込む
4回目:餅つき
5回目:いのちをいただく会・ちゃんこ鍋作り

𓎡開催日時

11月24日、12月15日、1月19日、2月9日、3月9日の全5回です。

生きること、食べること 10時から12時(開場9時30分より)
月と星の家族が伝えるありかたと、ととのい 12時から16時

𓎡参加費

・『月と星が伝えるありかたと、ととのい』『生きること、食べること』
全5回 75,000円

ご飯代(かまどご飯とおみそ汁) 500円
一食追加の場合 +500円

支払い方法については振り込みまたは当日現金支払いになります。
分割支払い可能。

𓃱
ひらくのトビラさんの協賛のおかげでこの価格で開催することができます。
ありがとうございます。

𓎡キャンセルポリシー

講座5日前まで:受講料の10%
3日前キャンセル:受講料の50%
前日、当日キャンセルや無断キャンセルの場合;受講料の100%とさせていただきます。
ご返金の場合は振込手数料を引いてご返金致します。

𓎡会場

而今、華菜(にこんかな)
住所:〒509-7831
岐阜県恵那市串原3167−1

而今(にこん)は禅語であり、曹洞宗 道元禅師の唱えた言葉です。今の今、この瞬間に立ち返り、四季折々の華や菜と共に過ごせていけたらという思いで、而今、華菜(にこんかな)というお家の名前をつけました。

お山の上の小さなお家で、木の温かみを感じながら、今のこの瞬間を感じてもらえたらと思っています。

𓎡定員

10名
(最少催行人数 2名)

𓎡お申し込み

お申込みは下記のお申し込みフォームより▷

この講座やイベント総て、
感染症対策と言われるものはいたしません。
ご了承のうえご参加下さい。

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