福猫ふーちゃんのお話 🐈⬛
新年も明けて、もう鏡開きの日となりましたが、
今年もどうぞよろしくお願いします🐲🌅
モニターさんや、今まで波動測定をしてきた動物さん達の事、今まで投稿できてなかったものを、少しずつアップしていきます。
まずは、我が家の猫🐈⬛の事を。
ふーちゃんは保護猫で、生後1か月の時から心ある方々(会社の方々)に保護されていた猫ちゃん。
昨年6ヶ月の時に我が家に来ました。
見つけたのは夫で、引き取りたいと決めたのも彼。
3年前に12歳で亡くなったゴールデンもそうでしたが。
一緒に保護された兄弟猫達は新しいお家が決まったけれど、ふーちゃんはまだ行くところが決まってなかった。
何故かと言うと、臆病で控えめな性格。
中々事務所の方々にも慣れない子だった様で、兄弟とも喧嘩したらやられてしまう対象だったらしい。
なので新しい家族を見つけるのも慎重にしていたそう。
引き取る前提で道南まで会いに行きましたが、その時に事前に波動測定をしました。
波動測定をする事で、その子がどんな状態にあるのかを知ることで、その子をどう迎えたら良いのか気持ちの準備が出来るし、ストレスを軽減する事ができるはずと考えました。
猫は環境を変えるのが、物凄くストレスになる生き物。
なるべく壁がない状態で迎えてあげたかった。
また測定をしただけで、その個体の調整が成されるので、ストレスを軽減する効果があります。
簡単にいうと、自然体になるって事ですね。
そして初めて対面しましたが、事務所の人にもあまり心を許さない臆病なはずの子が何故か逃げないし、ずっとこちらを気にしてる。
近寄りたがっている。
こちら側も全く初めて会った気がしない。
周波数が合うとはこういう事だろうと思う。
車の中では、心細そうに泣いてましたが、ずっと手当てしてあげると落ち着いて寝ていました。
そして、自宅に着いた時には、隠れる事が出来る場所や高く登れる物がある小さなスペースに慣れさせようと、私の部屋にトイレとフードや水を置きました。
着いてすぐはベッドの下にずっと隠れていましたが、私が寝る頃にベッドの斜め下をみたら、出てきてずっと私の事を見ています。そして『入っていい?』と言わんばかりのめんめ👀でベッドに飛び上がり、布団に入ってきました。
えー。誰にも抱かれない子が、こんなに早く近寄って来るものかな?
と不思議に思いましたが、やはり波長があったとしか言いようがない。
波動測定をする事で、波動情報を知ることで、より近くなれたんだと感じました。
そして実は測定を繰り返すだけで調整されるので、今までの経験からそれは納得出来ました。
全部共感する感覚で。
全部を受容する感覚で。
後はしつこく構わないし、気にもしない。
とにかく自分も自然体で居る事を心掛ける。
幸運をフック🪝に引っ掛けて運んでくれるという鍵しっぽのふーちゃん。
ふーちゃんの心はどんなだったのか。
そしてどんな風に変わったのか。
波動情報の移り変わりを書きたいと思いますが、長くなるので、またいつかの投稿にします。