3年目のデビュー
お久しぶりです。
春休みになったので久しぶりに書いてみました。といっても今回は9月にメモに書いてあったことをコピペしただけです。
9月に3年目のデビューを見たその日に書き留めた感想を今回はここに投稿しようと思います。映画を見たあとホヤホヤの文章です。
思いついたことをつらつらと書いただけですし、かなり高揚していたので読み返してみたら少し痛いなと感じてしまいましたが本心であることに間違いは無いです。
3年目のデビュー
佐々木久美さんのキャプテン像はまさしく僕が1番のキャプテンだと思う、かのスティーブンジェラードを彷彿とさせる姿
不遇な時代から第一線で戦いつづけ、背中で語り行動で引っ張る姿に感動しました。
新たなメンバーの加入、そして別れを乗り越え
今まさにトップに上り詰める所がジェラードそのものである。
全アイドルの中でも1番の理想のキャプテンだと思います。
日向坂は例えると時計のようなグルーブで
1つ1つの部品が重大な役割を果たしてるのと同じくメンバー1人1人がグループという時計にピッタリとあてはまる。
替えが効くような所は一切ない、
ただ、1つ時計と違うところでいえば、メンバーが欠けても、他のメンバーがそれぞれ力を出し合い、補える所
そこに団結力、責任感を感じました。
涙の数だけ喜びがあり、喜びの数だけ悲しいことだってある。
おひさまがみえていない裏では数々の葛藤が繰り広げられている。
誰もが0からであり1から始まる、どん底にいるときは位置は下がらない。
そこからの努力は全アイドルで1番だと思います。
努力しなかった人は絶対成功しない
だからといって努力したら絶対成功するとも限らないものである。
ただ、成功するように努力をするのが普通である。
彼女達の努力は一言で表せるようなものではなく、絶対に上に行く執念にすら近い気持ちがここまで上り詰めた。
Twitterなどで情報は昔から流れていて、どんなことしてるのか大まかには知っていた。
けど、そこに至る課程であり、背景にどれだけの思いが詰まっているのかは映画を見るまで全く知らなかったが、映画を見て詳細を知った時涙が止まらなかった。
ライブにセンターが不在の時もあった、急に3日間ライブを任されることもあった。
切羽詰まる状況もあったがその全てを成長の糧とし乗り越えた姿は本当にかっこよかった。
チームスポーツも通ずるが、良いグループは必ず仲がいい、どれだけ個人としての能力があっても連携が取れないと足し算どころか引き算になってしまう。
日向坂は期生を超えた仲で全員が同じ方向に向いている。足し算ではなく掛け算、まとまりとしてはとてつもない力を発揮出来る。
個々の活躍の幅が広がっても必ずグループに還元、経験値としてどんどん積み重なって、それが周りにも影響与え相乗効果としてどんどんすごくなる。
けやき坂としてスタートし最初は欅坂の下部としてみられ、決して喜ばしいものではなかった
ただ、諦めずひたすらに前を向いた結果が改名である。これは欅坂の下部としてでは無く、
新たな坂道としてのスタートラインに立った。
1度苦しい思いを味わったメンバーがいるからこそ、今を大切にしないといけないことが伝わってくる。
決してあとから入ったメンバーはぬるいとかそういうことではない。
あんな大きな背中を見たら自分達も目指すしかない。