バイロンで経験した「オーガニック」とは？
こんにちは☺️嫁です🌸
今回は、バイロンベイで衝撃を受けた話をします！
バイロンに行く前からバイロンはオーガニックが進んでいると聞き、「どんなお店があるのかな〜❤️」と楽しみにしていたのですが…
着いてびっくり。
「オーガニック」を全面に打ち出しているお店がない？！
私のイメージでは、もっと「オーガニックコスメ専門店！」とか「オーガニックフードのお店！」みたいな看板が並んでいると思っていたのに…、
あれ？事前情報は嘘だったのだろうか…？旦那さんには言えず、一人胸騒ぎ…（笑）
しかし、しばらくして分かったことがありました。
この街では、オーガニックが当たり前になっているから打ち出す必要がないのだと。
もちろん、全部が全部オーガニックではありません。
しかし、フラッと入ったお店のサラダの味付けが、市販のドレッシングではなく、果汁やヨーグルトで作られていたり、
みんな朝はやくからカフェのアサイーボウルで朝ごはんを食べていたり。
女の人で、化粧が濃かったのは、向こうに定住していた日本人くらいだったかな（笑）
そして、思いました。
これが本当のオーガニックなんだな。と。
日本のオーガニックは、どこかお金の臭いがして、どこか「ニセモノ」感が否めない。
だから、生活に馴染んだこの街のオーガニックが好きだな、ここで暮らしたいな、と思いました＾＾
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