アトピーの恐怖と向かい合う
皆様はじめまして
HADAなおると銘打って、物書きすることで
少しでも同じ境遇の皆様に有益なリアルな情報を提供、共有できればと思い
動くことにいたしました。
まず軽く自己紹介を。
わたしHADAなおるは
45歳の男性です。
幼少期(幼稚園)からの患っていた”重度の喘息”のせいで
入退院を繰り返す生活の中でのほぼ毎日の投薬の日々。
(最も重篤化したときには肺炎を併発しまして、1度だけですが、うなされながら”お花畑”にたどり着いたこともありました。それはそれは心地よく。なんの苦しさもない色とりどりの世界。とっても気持ちよかったことを覚えています。その日は何故か家族全員でお見舞いに来てくれていたことも朧気に覚えています)
その生活が中学まで続きました。
幸いにも中学の時始めた剣道のおかげもあり
体力、自己治癒能力も高まったのでしょう。
日に日に症状は軽くなり病院もに足を運ぶ回数も徐々に減り始めていき
一丁前に悪さも出来るほどにまで回復。
ですが、
やっとのおもいで克服できたと安堵していた喘息が
今度は形を変えて我が身に襲いかかってきました。
それは”アトピー性皮膚炎”の逆襲でした。
実はこのアトピー性皮膚炎
今まで全く顔を見せていなかったわけではなく、
喘息が小康状態に入ると、ひっそりと顔を出し
それはまるで、喘息とアトピーのシーソーゲームのようでした。
院長先生も「アレルギー性の疾患を持つ子供は皮膚に出るか、呼吸器疾患
かのどちらかに偏る傾向があるんですよね」と仰っていたことを
子供ながらに聞いていたことを覚えています。
しかしこのアトピーに
今思い返せば、まさかこの年(45歳)になるまで苦しまされ続けるとは
本当に思っても見なかった。
そういう思いです。
幼少期から青年期に至り今に至るまで
それはもう数え切れないほどの投薬と化学物質の摂取。
”そのつけを洗い出す作業”を
今、行っています。
幸か不幸か
コロナのおかげで誰とも接触せずに暮らせるこのチャンスに
しっかりとデトックスできるきっかけを作り
我が身の治癒力で完治を目指す。
そんな活動にトライしています。