化粧品って効果あるの?ないの?
みなさん、こんにちわ。肌研究所ちゃんです。
先週更新した1つ目の投稿にいいね!してくれた方々ありがとうございました!
今回は最初ということもあり、そもそも
化粧品って効果あるの?という疑問について書いていきたいと思います。
あくまでも私自身の個人的見解ですのでご理解ください!!
化粧品とは
まずは化粧品の定義から。
化粧品:人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものを言う。(東京都健康安全研究センターHP)
ここに記載がある通り重要なのは「作用が緩和」というワードです。
要するに、医薬品、医薬部外品と比較して効果が薄い(細胞活性や肌の回復という効果はほとんど見られない)というものが化粧品なわけです。これびっくりですよね!!なんかショック、、、
あくまでも化粧品は肌のダメージ軽減、老化を鈍化させる効能が期待されると認識していただければ結構です。本当に肌を若返らせたい、回復させたいという方は専門の医療機関に行くか医薬品を使用することをオススメします。
どんなに高価な化粧品であっても一つ一つの成分の含有量を比較すれば、医薬品や医薬部外品のほうが多く含まれているのが事実です。これはある一定の含有量を超えたら化粧品として販売できないことが明確に定められているためです。この医薬品、医薬部外品、化粧品の違いについては別記事にて後日詳しく説明しようと思っています!
じゃあ化粧品なんて、、、
かつての自分もそうでしたが、こう思ってしまった方もいると思います。たしかにショックですよね、、、
ただ、大事なのは積み重ねです。化粧品に求められている役割「肌を守りダメージを軽減する」ことを毎日積み重ねるのです!!この積み重ねが1年後、5年後、10年後のきれいな肌につながっていると信じ続け実行してきた方々が若く美しく見える、そういうことなのです。
私が性別も年齢も飛び越えて尊敬している野球のイチロー選手もこんな名言を残しています。(えっ、急にイチロー?とか思わないでください!本当に好きなんです!!笑)
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
響く、、、
この言葉に後押しされて、まだ見えぬ将来の自分のために世の中の美容家は毎日お肌のメンテナンスを継続しているわけです。
結論:効果はあるのか?ないのか?
「肌ダメージ軽減、そのための保湿」においては効果があると言っていいでしょう!
正直、肌のメカニズムは非常に複雑で研究者によって様々な説があるため、誰のどの情報を信じるかということに尽きると思いますが、私はやらない後悔よりもやって後悔したいタイプなので、将来の自分のためある程度の努力はしていくことに決めました!
最後に
先に述べた通り、一般的に化粧品によって細胞は活性化及び回復しないと言われていますが
実は最近新しい技術で注目されている化粧品も登場してきています!
次回の記事でそのメカニズムについて詳しく説明しようと思っているので、よかったらみなさん次の記事も読んでくださいねっ!!
いただいたサポートはさらなる肌研究費として活用させていただきます!!