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植物やお花の魅力とは?


こんにちは!
haconiwa.の葉菜です。

私は、自分の名前の影響もありお花が好きです。

今も実際にお花屋さんで働き、植物やお花の近くでお仕事をさせていただいています。


でもたまに、

「生花は枯れちゃうから造花でいい」
「どうせ枯れるならドライフラワーだけでいい」

という声を聞くことがあります。


もちろん、造花もドライフラワーも否定する訳ではなく、芸術として、すごく素敵だと思うのですが、

生花とは楽しみ方が全然違うと思うんです。
比べるのは違くない?と思ってしまいます、、



わたしからすると、植物やお花を買って持って帰る行為は、新しい家族を連れて帰るのと一緒の感覚になります。

短期間ではあるけど、ペットのような。

例えば、長時間持ち歩いていてしゅんとしてしまったお花が、正しい処理をしてあげる事で数時間後には「しゃき!!」っとなると、
もうかわいくてしょうがないです。

こんなにも変化するかわいい生き物を、簡単にお花屋さんで買えるのは凄く素敵なことなんです。



色々な人工物に囲まれて生活する現代の中で、植物やお花は数少ない、日常の中の「変化し、生きているもの」です。


私はそんな、植物やお花が持つ力を大事にしていきたいし、忘れられてはいけないと思います。



今回の記事を通して、少しでも、「お花を買ってみよう」と思ってくれたら嬉しいです。

でも、そんな植物やお花を提供する「花卉業界」は、未だに古い仕組みを持っていて成長性があまりない現状にあります。

もっと植物やお花が必要とされるようになるには、まずは業界の仕組みが変わっていかないといけないと考えています、、

その現状や、今後どうして行くべきだと思うかは、次のnote投稿担当の日に書こうと思っています🙋‍♀️(たぶん大晦日あたり)


それまでに一度、実際にお花屋さんでお花を買ってみていただくと、面白く感じるかもです。笑




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