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至高のととのい

皆さんこんにちは、デザイン担当の石井です。
今回は私のオススメする"至高のととのい"について書いていきたいと思います。

(※ととのいには個人差があります。)


何故この話題なのかというと、サウナのような極限のリラックス状態のときが1番いいアイデアが生まれるからであり、決して私利私欲を満たすための記事ではありません。

それではどうぞ。

なぜ人はととのう?

まず、ととのいとはどういったものなのか。
医学的に説明すると「急激な寒暖差によって交感神経と副交感神経の切り替えが曖昧になり、不思議な感覚を覚えること」となります。
皆さんも自身の交感神経と副交感神経を意識してサウナをするとより良いととのい体験を目指しましょう。



うそです、ごめんなさい…。

サウナでととのうのにそんなの意識なんてしていられませんよね。
ここからは私自信の"至高のととのい"を紹介します。

至高への道

0.サウナに入る前の準備

サウナに入る前に必ず水分補給をしましょう。
(これが意外と結構大切なのです。)

1.いざサウナへ

100℃程度のサウナに10分~15分入る。
体調によって変化あり、入る前に飲んだ水が体中の汗腺から湧き出るイメージをしましょう。
汗腺から汗が出にくくなってきたら上がります。

2.続いて水風呂

温度は16℃程度で大丈夫です。シングルでなくても十分整います。
これは場所によりますが頭まで水に浸けられるとなお良いです。
息をするときに喉の奥が冷たいと感じたら出る目安です。
(頭まで浸かるのは店によって禁止されていることがあるため、きちんと店のルールを守り必ず予め頭の汗を流してから浸かりましょう。)

3.寝湯を用いた外気浴

ここが私の1番のこだわりです。
通常の外気浴ではなく寝湯を行うことでワンランク上のととのい体験になります。
ととのいのふわふわした不思議な感覚に加え、自分が水に溶けて跡形もなく広がるようなイメージは人というしがらみからも解き放たれたかのような"至高のととのい"になります。

上記を2~3セット行います。

私の感覚をまとめると
「サウナで体中の水分を抜き、水風呂で全身を凍らせて、寝湯で溶けてなくなる。」
こんな感じになります。

以上私の"至高のととのい"でした。
皆さんも自分流の"至高のととのい"を見つけてはいかがでしょうか。



私たちhaconiwa.については、こちらの記事をぜひご覧ください。

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